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足の爪がハゲそう!病院は何科に行ったらいいのか!?どんな治療をしてくれるのか体験談

足に合わない靴を1日はいていると爪に違和感を感じることがあります。

ひどいときは、爪がはがれてしまったりするのです。

こんなとき、どうしたらいいのか体験談を元にお知らせします。

爪がハゲる原因

爪がハゲる原因がそれほど多くあるのか分かりませんが、筆者は過去に2度経験があります。

そのいずれもが「靴が合わない」と言うものでした。

足の爪がはげた時の対応

 

履き慣れない靴には注意

新しい靴を買ったときなどに、それほどひどいことになることは、ほとんどありません。

ところが、仕事などで使うような特別な靴(例えば安全靴など)の時は注意が必要です。

足に合わない時に、無理をしてしまうからです。

大きいときは、まだいいのですが、小さい靴の場合は、1日程度でかなり足の爪に違和感を感じるようになり、数日後には内出血、そして爪がハゲる・・・と言うようなことがあります。

 

どんなふうになるのか!?

この先、グロ注意です。

小さい靴を1日履いて、足に違和感があるある状態(痛かった)で3日後の状態です。

 

 

 

足の爪に違和感

親指が変な色になっています。

爪も元々は、普通の肌色でしたが、爪があまりに痛いので、バンドエイドを2日間貼っていました。

カスっぽいのが付いているのは、バンドエイドの粘着部分です(汗)

爪が黄色いのも、バンドエイドの黄色いのが転写されてしまったみたいです。

 

爪の裏側(?)はぶよぶよしていて、紫色になってしまっています。

爪の周囲は、紫色になっていて、いつもの色とは違います。(元々は、他の爪と同じ色でした。)

 

なんだか違和感があり、病院に行くことに。

そこで気づきました。

 

「爪って何科?」

「街の病院が良いのか、大学病院が良いのか!?」

 

そこで、実際に病院に行って聞いてみました。

色々な「科」があるだろうと言うことで、大きな大学病院に行ってきました。

 

大学病院で聞いてみた

行ったのは、大学病院。

大学病院で爪を治療

でかいです。

圧倒されます。

 

でも、内科、外科、皮膚科など色々な「科」があり、紹介してくれると思ったのです。

個人商店にたくさん行くよりもスーパー1店で済ますような感覚です(汗)

 

入口から入りにくい(?)

大学病院で爪治療

 

まずは、総合受付で、受付の女性に聞きました。

「爪は何科ですか?」と。

 

「爪は・・・皮膚科ですかね」との回答。

もちろん、爪がどうしたか、など聞かれました。

 

受付表をもらって、待合所で待ちます。

大学病院の待合室

上を見ると、色々な科があることが分かります。

大学病院

内科、外科、心療内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、形成外科、美容外科・・・

「爪科」はないのですが、「皮膚科」が担当らしいです。

 

爪の治療内容

待つこと40分(長い)・・・

予約もなく行ったので、しょうがないでしょう。

 

治療の内容としては、先生が、爪の下のぶよぶよした部分を、ピンセットをそっとはわすと皮が1枚切れて、中から「汁」が出てきました。

先端が矢印になっている、ちょっと珍しいタイプでした。

こんなの。

 

そして、抗生剤的な軟膏を塗った上で、ガーゼ、包帯を巻いた感じです。

軟膏を塗った

うーん、分かっていたら、針でプス・・・でも良かったかな。

 

抗生物質の薬ももらってしまいました。

5日間飲むそうです。

抗生剤を飲む

 

抗生剤は、1日3錠みたいです。

 

汁(体液的な?)が出てしまうと、そこがつながっていなかったことが分かります。

つまり、爪の広い面は指と離れています。

周囲3か所が付いているだけ。

 

病院の先生も「爪は(この状態なら)簡単にはがせますよ。でも怖いでしょ?」って言ってました(^^;

とりあえず、包帯で固定しています。

この状態でも、2~3週間で新しい爪がのびてきて今の爪ははががれてしまうんだそうです。

 

なんか、怖いですが、待ってみます。

自分の爪がはがれてしまう…という恐怖。

見てしまったら、トラウマになってしまうかも・・・