楽天ブロードバンドを勧めない理由!つながらないと別料金を請求される変な会社
各社「光」が出そろって久しいです。
すでに、価格競争に入っています。
我々消費者としては、安くて良いサービスの所と契約したいのですが、ダメな会社情報もお知らせしたいと思います。
楽天ブロードバンドは勧めない
普通、この手の記事には書き方に「セオリー」があります。
「○○はダメ」的にネガティブな情報を出しておいて、後で「フォローワード」を入れて、最終的にはお勧めする方法と、全く別のサービスをお勧めする方法です。
これは、そのどちらでもありません。
その理由は、ダメなものはダメ、この世からダメなサービスは消えてほしいので書きました。
楽天ブロードバンドとは
楽天ブロードバンドとは、その名の通り楽天グループが運営しているブロードバンドサービスです。
(新しく契約してほしくないので、リンクは貼りません。)
その中身は、NTTのフレッツ回線(もしくは、ドコモ回線)を借りて、「Rauten光」とか、「楽天のひかり」として提供されているサービスです。
つまり、消費者が契約するのは「楽天ブロードバンド」です。
楽天ブロードバンド(Rakuten光)の弱点
ところが、これが切れやすい!
1日に何度も接続が切れてしまうのです。
動画は止まり、遠隔操作をしようと思っても、回線が切れるので出来ないことがほとんど。
サポートがポンコツ
残念ながら、サポートがポンコツなのです。
何しろ回線はNTT(もしくは、ドコモ)。
なので、つながらない時の対応が、他人任せ。
現在ネットにつながっているか、つながっていないか、は楽天の方でも調べられるみたいです。
でも、それ以上は他人任せ。
それだけならば良いのですが、NTTに依頼して、何かしら費用が発生した時は、楽天ではなく、消費者が負担しないといけないと言うのです。
例えば、自分が買ったルーターが壊れていた、とかが原因の場合は、NTTが修理に来た時、自分(消費者)が支払うのは当たり前でしょう。
ところが、マンションタイプの場合、マンションの建物内の光ファイバーや接続器の故障の場合があります。
それでも、電話をした消費者が修理費用を払うのだそうです。
おかしいと思ったので、何度も確認しましたが、NTTで修理代が発生した場合は、楽天は一切払わず、消費者が支払うと言うのです。
しかも、それを承諾しないと、回線が切れようがどうしようが、修理はしないと言います。
とんでもない会社でした。
消費者は、楽天ブロードバンドと契約をしています。
NTTとは契約をしていません。
何か問題が起きた時は、本来は、楽天ブロードバンドとNTTとのやり取りのはずなのです。
それを、消費者に払わせると言うのは、筋違い。
契約していない会社からの請求を支払わないといけない・・・、もう、訳が分かりません。
しかも、費用はいくらになるか、楽天側では分からないのです。
1万円?
5万円?
10万円?
100万円?
マンション内の設備ですからね。
いくらになるのか分からないのです。
NTTが「請求します」と言ったら、消費者はそれを支払う必要があると言うのです。
そんなの承諾する人がいるわけがない。
どういった場合、消費者が支払い、どういった場合、無料なのか、それも楽天ブロードバンドは情報を持っていません。
過去にいくらくらいかかったのかも情報を持っていません。
どのくらいの割合で有料なのかもわからないのです。
これで、修理を依頼する人がいたら、大丈夫か心配になります。
かと言って、修理しないと1日に何度も切れるので使い物にならない・・・そんなサービスが楽天ブロードバンドでした。
実際に使ってみないと分からないことでした。
消費者としては、こういった会社、サービスは、淘汰され、なくなることを祈るばかり。
筆者は、別の会社に乗り換えしようと決意しました。
数社見たら、「乗り換え費用を負担します」と言う会社も出てきました。
機器類無料、初期費用無料、乗り換え違約料分キャッシュバック、などのサービスが出てきています。
ぜひ探して、他と契約してください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません