リオオリンピックが日本に残した地味な傷跡
2016年のリオオリンピックが終わり、人々は2020年を見ています。
そんな中、2016年にリオオリンピックの傷跡が残る人たちがいました。
各所に聞いてまとめてみました。
整骨院・整形外科
整骨院、整形外科が大忙しです。
リオオリンピックで選手が飛んだり跳ねたりしているのを見た人たちが、自分も何かしようとスポーツを始めたようです。
そこで、日ごろ動いていない人たちが急に運動をするのであちこち炒めるのだそうです。
整骨院や整形外科では通常の20%くらい患者さんが多いのだとか。
公園
少し大きな公園でジョギングができるようなところでは、走っている人がたくさんいます。
たくさんいすぎてジョギングするのがままならない状態です。
スポーツができる公園では人が多すぎる状態が続いています。
似たような話で、スポーツジムが大盛況です。
24時間のジムも増えたからか、会員数が増え続けているのだとか。
靴屋
スポーツを始めるとき、何を始めたらいいのかわからない人が多いようです。
そのとき、多くの人が考えるのがジョギングみたいです。
そこで、靴屋さんではジョギング用のシューズに欠品が出始めています。
いざ買ったはいいけど、数回しかはかない人が多いようです。
昔のものを引っ張り出してきて、ジョギングが続くと思った時に新しいものを買ってもいいのかもしれません。
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