激安ポケットwifiと楽天UN-LIMITで通信料1年間無料ポケットWifiを作ると意外な落とし穴があった!
「激安ポケットwifiと楽天UN-LIMITで通信料1年間無料ポケットWifiを作る!」
というタイトルでポケットwifiを作ってみます。
実行したら意外な落とし穴がありました。
無駄のないポケットwifi作りの手順
まずは、安いポケットwifiの入手
↓
楽天UN-LIMITでSIMを入手
↓
安いポケットwifiに楽天UN-LIMITのSIMを入れネット接続
↓
手元のスマホなどをつないで通信
↓
幸せ♪
そんな算段です。
激安ポケットwifiの入手
まずは、激安ポケットwifiの入手ですが、出来るだけ安い方がいいです。
ただ、ここで一つ重要なのは、楽天UN-LIMITはわがままで、使える端末と使えない端末があります。
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サイト内では、ポケットwifiの端末を紹介していますが、高い!
使える端末についての案内もありますが、見てもよく分かりません。
いろいろ紹介しているようで「このスマホは動作確認中です。」としか出ないのです。
そこでネット情報をもとに、よさげで安いものを探しました。
そこで見つけたのがこれです。
HUAWEI GL06P
割と古い機種なので、普通には売っていません。
ヤフオクかメルカリで探すのがいいでしょう。
安いし。
メルカリで860円で買えました。
ちなみに、送料込みです。
860円も出したくないというあなたは、まず手元の不用品をメルカリで売るところから始めてください。
ポイントがたまるので、それで買えばただで手に入るでしょう。
開封の儀~。
意外と重たかった。
電池パックが重たいみたいですね。
中古にしては割ときれいです。
楽天UN-LIMITのSIMを手に入れる
楽天UN-LIMITのSIMを手に入れないと話になりません。
事務手数料は3,300円かかるけれど、ポイントで返してくれます。
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1年間は月額利用料も無料です。
その後は、月に2,980円(税別)です。
SIMは比較的すぐに届きます。
安いポケットwifiに楽天UN-LIMITのSIMを入れネット接続
安いポケットwifiに楽天UN-LIMITのSIMを入れネット接続します。
SIMはここのところにれるのですが、NanoSIMだと小さすぎるみたい。
楽天SIMの場合、オールマイティのサイズに対応しているので、microSIMサイズにしたらOKでした。
大きさ的には問題なし。
ただ、SIMを入れただけでは動きませんでした。
「No Service」とでています。
そりゃあ、GL06PはYモバイルの端末だったみたいなので、イー・アクセス用の設定がされていました。
APN設定
設定をする必要があります。
ところが、どのボタンを押しても設定画面に入らない!
ネットで調べてみると、まずはパソコンとポケットwifiにつないで、設定画面に入って、設定するようになっているようです。
イメージ的にはこんな。
①のPCとつないで設定さえ終われば、①の接続は切ってもOKみたいです。
ポケットwifiの電源を入れた状態でパソコンを見るとWifiの欄にGL06Pがありました。
その上で、ブラウザで「http://pocketwifi.home」にアクセスします。
でた!
出やがった!
設定画面です。
ユーザー名「admin」
パスワード「admin」
これでログインできます。
左側のメニューから「設定」を選びます。
「WAN設定」をクリックして、「プロファイル設定」をクリック。
これでやっと楽天UN-LIMIT用の設定ができます。
あとは、公式サイトのお知らせ通りに設定したら完成です。
接続してはじめてわかった意外な落とし穴
接続してはじめてわかった意外な落とし穴がありました。
自宅は、楽天Casaがあるので、楽天UN-LIMITのエリア内です。
ところが、自宅周辺には楽天UN-LIMITのエリアがありません。
auのパートナーエリアではあります。
ところが、パートナーエリアではつながらないのです。
スマホの場合は、楽天エリアでもパートナーエリアでもつながったので、何も疑問に思わなかった。
ポケットwifiの場合は、楽天エリアだけしかつながらない。
楽天エリアが急激に広がることはないでしょうから、自宅でしか使えないポケットwifiができてしまいました・・・
そもそも自宅なら家のWifiがあるので、そんなものいらない。
楽天エリア近くに住んでいる方向けのポケットwifiと言うことになります。
まだ早すぎた・・・
そして、ポケットwifiの性能的に楽天エリアとパートナーエリアの両方につなげないのかも。
調べる元気は・・・ない。
こんな結果になりました。
元気が出たら調べてみます。
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