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Rakuten UN-LIMITに飛びつくべきか検討【いまさら聞けない】素人にも分かりやすく評価

2020年4月17日

楽天と言うか、楽天モバイルは2020年3月3日に自社のサービスについて発表しました。

注目していた人は多く話題になっています。

専門用語も多く「つまりそれってどういうこと!?」ってなっているみたいなので、ここで紐解いてみましと思います。


楽天モバイルからの発表内容

楽天モバイルからの発表

・1年間無料

・データ使い放題

・電話かけ放題

・グローバル無料

 

「使い放題」とか、「無料」とか、耳障りのいい言葉ばかりで、「良いんじゃないの!?」と言うネットの評価も多いです。

本当にそうなのか、詳しく見ていきたいと思います。

 

なぜ楽天が話題になるのか

楽天モバイルが騒がれる理由

色々な携帯会社がある中、なぜ楽天だけが話題になるのか不思議に思っておられる方も多いようです。

ドコモ、au、SOFTBANKは誰でも知っている携帯電話会社です。

携帯電話会社のことを「キャリア」なんて呼んでいます。

 

最近では、楽天モバイル、LINEモバイル、BIGLOBE、mineo(マイネオ)、Yモバイル・・・なんて無数に会社があります。

前者のドコモなどと違う点は「間借りしている会社」と言うことです。

 

ドコモ、au、SOFTBANKはそれぞれ自社で自社の回線を持っています。

お金を出して全国にアンテナを建てている訳です。

MNO(Mobile Network Operator)とも言われます。

 

それに対してLINEモバイルなどは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれ、ドコモなどの回線を使わせてもらって、各社のブランドで事業展開しているのです。

バーチャル(仮想)が入っています。

 

楽天モバイルも、これまでMVNOでした。

要するに、ドコモとauの回線を間借りして営業していました。

今回、自社で回線を準備して、MNOになろうとしているのです。

 

ドコモ、au、SOFTBANKに続く、「第4のキャリア」なんて言われ方もしています。

回線だけなら「WiMAX」も回線を持っているのですが、データ通信だけで音声はやっていないので、含んでいないみたいです。

 

MNOは自社の回線を持っている会社の事で、ドコモ、au、SOFTBANKだけだった。

MVNOは、回線を間借りしている会社。無数に会社がある。

楽天モバイルは、MVNOだったけど、自社の回線を準備して、MNOになろうとしているので話題になっている。

 

プランは一つだけ

楽天モバイルの、料金プランは1つだけ。

「Rakuten UN-LIMIT」がプラン名で良いのかも。

月額2,980円。

消費税は別となると思うので、月額3,278円が実際に回線使用料として払う金額となります。

 

ドコモやauは、データの上限や話し放題かどうかでプランが分かれていて、それぞれの金額が違います。

そうなると、自分に合ったプランがどれか分かりにくいです。

その点、楽天モバイルの1つしかないと言うプランは分かりやすい。

余計な物まで入れると金額が高くなるのがネックでしたが、月額3,000円くらいならば十分安くて良いと言えます。

楽天モバイルの高評価な点

 

データ使い放題はどう評価するか

「データ使い放題」・・・良い響きです。

ところが、注意すべき点があります。

楽天は使い放題なのか

 

「楽天回線エリア」と限定が付いています。

楽天の公式HPによると、楽天回線のエリアとはここです。

楽天回線のエリア

なんか広そうです。

「これで十分じゃない!?」と思ったあなたは、よーく見てください。

濃いピンクのエリアだけが楽天回線のエリアです。

楽天の回線エリアは少ない

つまりここです。

東京都、大阪、名古屋、京都、神戸くらいです。

それ以外は、薄いピンクになっています。

薄いピンクは、KDDIの回線を借り続けます。(エリアは今後拡大予定らしいです。)

 

通信使い放題と言いつつも、楽天の回線エリア外は上限2GBまでとなっています。(⇒2020年4月22日から5GBにサービスアップ!)

しかも、上限を超えたら128kbpsになると・・・(⇒2020年4月22日から1Mbpsにサービスアップ!)

これはもう、使い物にならないレベル。(⇒現在の楽天モバイル(MVNO)と同等か、それ以上!)

サイトの表示もままならないし、youtubeなどの動画も再生できません。

 

現在の(MVNOとしての)楽天モバイルの通信は、上限2GBのプランを見ると、月額使用料は2,980円。

だけど、上限を超えたら1Mbpsです。

128kbps << 1Mbps(=1024kbps)

ざっくり10倍速さが違います。

料金プラン

1Mbpsあれば、サイト表示は問題なく表示できるし、youtubeも再生できます。

ここは、現状のプランよりもグレードダウンと言えます。

 

「データ使い放題」は魅力的だけれど、エリアが狭い。

エリア外では、現在の楽天モバイルのサービスよりも質が下がっている。(⇒2020年4月22日から同等以上に!)

 

電話かけ放題はどう評価するか

あなたは、電話のかけ放題について、どう評価しますか?

楽天モバイルは電話かけ放題

国内での通話はかけ放題となっているので、一見良さそうです。

「Rakuten Link」アプリと言う専用のアプリをを使う必要がありますね。

 

現在のMVNOとしての楽天モバイルも「Rakutenでんわ」アプリがあります。

これを使えば10分間無料です。

楽天でんわアプリ

時間制限がなくなるのは良いことだと言えますが、回線の安定性が疑問です。

過去にトラブルもあったみたいなので、「ちゃんとつながるけれど時間制限が10分間(現状)」と「安定しない無制限(これから)」だったら正直微妙です。

 

スマホに付いている電話アプリ以外で電話するのは意外に面倒です。

電話がかかってきたときの折り返しの時など、いちいち電話番号をコピーして、貼り付けてから、電話すると言う手間がかかります。

 

電話かけ放題だけど、専用アプリが必要。

回線の安定性は不安が残る。

 

1年間無料をどう見るか

1年間無料となっているのは、嬉しい感じ。

でも、申し込みをすると事務手数料がかかります。

早く申し込むと、事務手数料分(3,300円分)をポイントとしてくれるみたいです。

 

さらにLINKアプリを使うと3000ポイントもらえるってすごい。

 

対応機種

楽天の対応機種は少ないです。

これまでの、MVNOとしての楽天モバイルの場合、スマホがドコモやauに対応しているので、ほとんどの機種が対応していました。

 

ところが、MNOとしての楽天モバイルの情報は、スマホに入っていません。

機種ごとに設定するか、スマホの基本情報がアップデートの時に楽天モバイルの情報が入るかどうかです。

ここはまだ誰にも分かりません。

 

現在の対応機種は、数機種(11機種?25機種?)しかなく、ほとんどが一括払いです。

しかも、日本でシェアが高いiPhoneは対応していません。

 

よーく調べると、分割もあります。

安い機種で月々1400円くらいで24回払い(2年払い)。(一括で3万円くらい)

高い物は、Galaxy Note10+で月々5,300円くらい。(一括で13万円くらい)

今使っているスマホに問題がなければ、そのまま使いたいところですが、出来るかどうかは微妙と言うのが現状です。

 

rakuten miniって小さい端末を選んで、手持ちのスマホはテザリングで使うと言う手段があります。

 

今すぐ乗り換えるべきか

ここまで見て、今すぐ乗り換えるべきか、このサイトなりの判断をしてみたいと思います。

料金2980円は、MVNO(格安SIM)並みの安さなので、良いと思います。

しかも、1年間無料なので、試してみたらいい、と言う印象はあります。

 

データがエリア内使い放題は良いけれど、エリアが狭すぎます。

これからに期待ですが、現在エリア外の方はすぐに飛びつくのは不安が残ります。

 

通話は時間無制限で出来るので、良いけれど、回線に不安が残ります。

事務手数料は、ポイントで全額返ってくるけれど、乗り換えるつもりがないのならば、わざわざ手を出さなくても良いかな、と思います。(⇒2020年4月22日サービスアップで評価が変わりました。)

端末も楽天回線対応のものが必要です。

これも今後増えるでしょうけど、現状では微妙と考えます。

 

あなたはどう感じましたか?

 

2020年4月22日にサービスアップ!

あんまり人気が出なかったのか、4月22日にサービス内容がよくなることになりました。

 

月額2980円 ⇒ 変わらず、月額2,980円

1年間無料 ⇒ 変わらず、1年間無料

月2GB ⇒ 月5GB

ギガを使い切ったら128kbps ⇒ 1Mbps

 

ちなみに、UMIDIGIってメーカーのAndroidは使えました。

サービスアップが決まってから、即乗り換えました(笑)