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【電子レンジでうどん】驚愕なうどんの作り方があった

2020年7月23日

家や職場で調理器具を使わずにうどんを作る驚愕な方法がありました。

しかも、4分ほどで出来てしまいます。

たぶん最速じゃないですか!?

カップ麺と同じか、カップ麺よりも短いくらい。

さらに、格段においしいのです!

その秘密も大公開です。

 

 

準備するもの

準備するものは以下です。

冷凍うどん

冷凍うどんっておいしいです。

冷凍うどんなので、当然溶けたら劣化が早くなります。

冷凍庫に保管しておきましょう。

冷凍うどんは美味しい

ちなみに、5個で185円でした。

1個当たり37円。

驚異的な安さです。

 

粉末スープ

粉末スープも保存が利くのでかなり便利です。

8袋入りで200円以下。

1袋(1食分)25円。

あり得ない安さです。

 

必要ならば、スーパーなどで揚げ物などを買っておくといいでしょう。

かき揚げとコロッケ

ちなみに、かき揚げ128円、メンチカツ47円でした。

スーパーってすごい。

お惣菜安い。

揚げ物が安い。

 

うどん玉1玉37円。

粉末スープ1袋25円。

かき揚げ128円。

メンチカツ47円。

合計237円。

何このコスパ。

 

外に食べに行ったら軽く800円はするはず。

カップ麺でも生麺だと300円はするでしょう。

 

このうどんの場合、豪華すぎる具だくさんです。

具が要らなければ62円。

 

作り方

冷凍うどんを電子レンジに入れます。

冷凍うどんは美味しい

これ1個で500W~600Wの電子レンジで3分30秒で解凍できます。

 

実はこれが一番時間時間がかかります。

と、言っても3分半ですが・・・

電子レンジでうどんは解凍できる

 

ここで、どんぶりに粉スープを入れます。

うどんの粉スープ

 

お湯を沸かします。

ティファールなら1分でお湯が沸きます。

ティファールとうどん

 

具はせっかくだからトースターで温めます。

揚げ物はトースターで焼くとサクサクになります。

かき揚げとコロッケ

 

どんぶりにお湯を注ぎます。

とりあえず、少ない量でOK

うどんのスープを注ぐ

 

ここで、うどんの麺。

3分30秒チンしたらこんな感じです。

冷凍うどんの調理結果

 

どんぶりに麺を入れるとこんな。

うどん麺を入れる

その後、お湯を足してちょうどいい具合のスープの量にします。

 

とどめに、具をのせます。

うどんに具をのせる

ちょっと乗せ過ぎました。

 

ここまで4分・・・未満です。

しかも余裕で。

 

調理時間4分でも美味しい理由

こんないい加減な作り方なのに、めちゃめちゃおいしい理由は「麺」です。

 

うどんの麺は、大別すると「生麺」「乾麺」「ゆで麺」「冷凍麺」の4種類があります。

生麺

生麺は、普通に粉をこねて麺にした状態なので、正しく茹でて食べたらかなりおいしくて、満足度も高いでしょう。

でみ、1玉茹でるのに数リットルのお湯が必要だったり、面倒です。

美味しい生麺はお店で食べたいところです^^;

 

乾麺

乾麺も茹でる必要があって、調理器具が必要です。

保管は簡単ですが、調理が大変。

気軽にランチと言うわけにはいかないのです。

 

ゆで麺

ゆで麺はすでに茹でているので、温めるだけで食べられます。

ゆで麺は茹でてある

ところが、麺はゆでたてが一番おいしくて、その後味が落ちていきます。

添加物や真空パックで日持ちするようになっていても、やっぱり味が落ちます。

食感も落ちている状態なので、うどん麺を食べる上では満足度は低いです。

 

冷凍麺

「冷凍」と言うと、一段下がるようなイメージを持っているかもしれません。

最近の冷凍技術はかなり高いので、瞬間を保つことができる能力が高くなっています。

しかも、ゆでたての水分をガッチリ逃がさず冷凍するので、解凍した時ゆでたての様なもちもち感です。

 

ゆで麺よりは確実においしいし、食感も質が高い。

下手なお店よりもおいしい麺になります。

冷凍めんのうどん