よく読んで頂いている人気の記事はこちら

よく読んで頂いている記事をラインナップしました。

こうすけさんの「プログラミング革命」とその評判

2021年3月16日

非IT技術者でもプログラミングができるようになるコンテンツ「プログラム革命」とその評判が気になったので、その必要性と評判についてお知らせします。

「プログラム革命」は「こうすけ」氏のコンテンツです。

どんなことができるようになるのか、興味津々です。


 

プログラミングを覚える上で、オンラインの教室的なところははないかと探してみると、こちらを見つけました。

「プログラミング革命」

プログラミング革命

 

プログラミング革命の中身を大暴露

まだサービスを開始して間もないみたいで、情報は少ないのですが、「こうすけ」さんと言う方のコンテンツのようです。

内容を見てみると、以下のような構成になっていした。

 

  • プログラミング革命の進め方
  • マインド講座
  • プログラミングスキルを身に着ける方法
  • HTML
  • CSS
  • HTML・CSS 実践
  • Bootstrap
  • Google デベロッパーツール
  • コーポレートサイトの作り方
  • 模写コーディング
  • 案件(仕事)の取り方
  • その他

 

当たり前なのですが、先にゴールを設定して、そこまでに必要なことを身に着けていくと言う流れはすごく効率的です。

某プログラム教室(プログラムキャンプ)では、覚えたい言語が選べるものがありました。

これは、既にプログラマの方のためのもので、「Cは出来るけれど、転職に有利なJavaを覚えたい」と言う方は選べるのです。

 

ただ、非エンジニアの方の場合、「何から始めたらいいのか分からない」が普通です。

料理を見て、食べて、材料や調味料が分かるのは既にプロの料理人です。

パスタとプログラム

 

普通の人は、どんな食材が使われているのかなどは、見えるものくらいで分からないのです。

そのため、材料を買いに行ったとしても、必要なものを買い集めることは出来ません。

同様に、非ITエンジニアに、「言語を選んで勉強を始めましょう」と言うのは間違えています。

 

こうすけさんの「プログラミング革命」は、料理の完成品を見せて、これを作るための材料はこれですと紹介しているので画期的だと思っています。

それだけ聞くと当たり前の様に聞こえるでしょうが、ソフト業界ではそれすらできていないので、素人にはハードルが高いのです。

 

気になるプログラミング革命の評判

ここまでお知らせすると、「プログラミング革命」が気になってしまうのではないでしょうか。

世の中の人がどう思っているのか、プログラミング革命の評判を調べてみると驚きました。

プログラミング革命の評価

 

コンテンツ販売者の「こうすけ」さんも第二ワードに出てきますね。

第二ワードとは、Googleなので、検索したときに、よく2番目とか3番目に入れられるキーワードをGoogle先生が「これはどう?」と言う感じで表示してくれる機能です。

 

プログラミング革命の評判は賛否両論みたいです。

こちらのサイトでも、中身を見た評判が書かれています。

⇒ 【本音】こうすけのプログラミング革命は大丈夫なのか?中身を見た結果!

 

同様にこちらのサイトでも、何かを伝えようとしていますね。

⇒ 【真実】こうすけのプログラミング革命の評判と口コミを暴露!突撃インタビューあり!

 

こうすけさんへのインタビューもあるとのこと。

よくよく見ると評判は悪くないみたいな気もします。

 

こすうけさんってどんな人だろう・・・?

ツイッターがありました。

 

 

多くの方が調べているキーワードを見ると「プログラミング革命」と一緒に調べている言葉としては、「こうすけ」「口コミ」「完全マスターコース」などに紛れて「詐欺」と言うのがあり気になりました。

 

筆者の場合先にコンテンツを見ているので安心しているのもありますが、約10万円のお金を出してこれから買おうと言う方は不安になるのが当たり前でしょう。

どんな内容なのかは、上記に概要をお知らせしたので、不安に思う方は少ないでしょうね。

 

プログラミングの本などと少し違う点としては、プログラミングと言う知識を伝えてくれるだけではなく、それを武器にしてお金を稼ごうと提案している点です。

うまくいく人はウハウハです。

ただ、お金を稼ぎましょうまでいくと、うまくいかない人もいるのが当たり前です。

 

プログラミング革命でできること

おもしろいのは、サイトの使い方は当たり前として、内容として「マインドセット(心構え)」から始まることです。

日本人はまじめなので、1章1章進めていく人がほとんどです。

そして、「勉強」となると、1つ覚えて、完全マスターしてから次に進もうとする人が多いように思います。

 

でも、これってすごく要領が悪い覚え方です。

私たちが子供の時に、「日本語を覚えるときに完全にマスターするまで誰とも会話しない」としてしまったら、ほとんどの人がしゃべることは出来ないでしょう。

それどころか、今現在も「勉強中」という事でしゃべることができません。

 

下手くそでもいいので、「まま・・・」から「まんま・・・」と進んでいき、知らない言葉も相手との会話やテレビを見るなどの生活の中から身につけていくものです。

プログラムは言葉に似ている

プログラミング革命では、教えられている内容も1つずつマスターしていくのではなく、最初にザーッと流していきましょう、と書かれています。

完全にマスターしなくても良いので、内容をザーッとみて、次に進み、まずは全体にどんなことが書かれているのか(知らされているのか)理解しましょう、と。

 

ついつい、学校時代の教科書の様に1ページ1ページ進めてしまいそうでしたね。

実は、あまり効率が良くない勉強法なのかもしれません。

実際、テストの時や受験の時は、教科書やテキストを何度もやって、自分の身につくまで反復勉強をしますよね。

 

それと比べると、HTML、CSS、Bootstrapに絞っている分、覚えることはすごく少ないです。

それぞれにできることを何となく覚えると、それぞれの個性が分かってきます。

友達でも名前を覚えることからですよね。

それに似ています。

 

伝えるのが得意な人と、レイアウトが得意な人、装飾が得意な人がいる程度分かれば最初はOKという事です。

 

その上で、サイトの内容(コンテンツ)を書くためには、どんな方法があって、具体的にどうやってプログラムを書いて行けばいいのか覚えていきます。

プログラミング革命には、(極端なのだろうけれど)まずは、10周してくださいと書かれていました。

 

厳しい業界は飲食と宿泊

そもそも、「なんでプログラミングなの?」と思い始めてきましたか。

実はねらい目だからなのです。

 

コロナ禍の中、失業率が上り、残業が減っていることから家庭内の総収入が減っているそうです。

経済産業省の発表を見ると、前年よりも売り上げが下がったのは全業界の84%とのこと。

⇒ 経済産業省「新型コロナウイルスの影響を踏まえた経済産業政策の在り方について」

 

元々、飲食店従業員、ホテル従業員たちの年収350万円程で、サラリーマンの平均年収約400万円を下まわっています。

かなり厳しいですね。

 

そうなると、共働きするなどしないと家族で食べていくのは難しかったのです。

 

打開策としてIT業界がねらい目

このコロナ禍でも好調な業界や変わりなく忙しい業界は存在します。

そこで注目したいのがもう「IT業界」です。

 

プログラムが分かる人でないと出来ない分、単価も高くなります。

平均的な人で年収は540万円となっています。

⇒ 経済産業省「<2> IT人材の給与水準の実態」

 

ここを狙う個人(副業)やフリーランス(専業)が増えているのです。

なにしろ、1件5万円、10万円、20万円の仕事です。

副業でやったとして、1か月かかったとしても、生活はかなり潤います。

 

そこで重要になるのは、「仕事の取り方」と「仕事ができるスキル」です。

この2つの問題をクリアすることができれば、あなたもIT業界参入です。

 

仕事をするスキルを得る方法

仕事が取れるのならば、あと問題となるのは、仕事をするスキルです。

大学で工学部を出ている方ならば、プログラムを勉強したかもしれません。

今から大学や専門学校に行き直すのは大変です。

費用も時間もかなりの物になるでしょう。

 

ちなみに、大学ならば私立大学4年間で約500万円かかります。

専門学校ならば、2年間で約120万円かかります。

大学を卒業している年齢だと、また20代前半の集団に入っていく精神的な負担もあります。

 

調べてみると、「そうじゃないんだ!今すぐ手軽に何とかしたいんだ!」と思うことでしょう。

そこで、最近ではプログラミングを教えてくれるコンテンツが登場しています。

有名なところでは、DMMウェブキャンプなどがあります。

 

DMMウェブキャンプ

 

ただ、調べてみると16週間だけで、費用が70万円近くかかります。

ちょっとハードルが高いですよね。

しかも、ひとことで「プログラム」と言っても何から始めたらいいのか分からないものです。

 

サイトを表示するのもプログラム、スマホのアプリもプログラム、家電を動かしているのもプログラム、自動車を動かしているのもプログラムなのです。

WindowsとMacとアンドロイドでは別の形式で保存する必要がありますし、開発環境も言語も異なるのです。

プログラマは稼げる

初心者にありがちなのは、色々たくさん手を出して結局何も身につかないと言うことがあります。

しかも、本を読んだだけでは、ほんの簡単なプログラムを実行するところまで至りません。

「自分でもできる」と感じることができないと中々続けるのは大変です。

苦痛となってしまいます。

 

サイトを作るとしても、昔はHTMLだけわかればよかったです。

ただ、最近のサイトはHTMLだけでは出来ていません。

重要な内容の部分と、サイトを作るデザインの部分を分けるのが主流となり、デザイン部分をCSSと言う特別な形式に分けたのです。

 

ただ、最近では、表示しているだけのサイト「静的サイト」よりも、「動くサイト」の方が人気です。

企業のイメージサイトなどはほとんどの場合、デザイン性が高い物が好まれます。

 

アクセスしたと同時に、イメージ写真が左右に流れてその後、企業のロゴが表示されたり、ボタンをクリックしようとしたら、色が変わったり、そんなのです。

アンケートの回答やユーザー登録の時も、必要事項を入力して、「登録」などのボタンを押すとデータが送られますよね。

あんなのも「動的サイト」です。

 

身長や体重を入力して「計算」ボタンを押すと、BMI値が表示されたりするのも動的サイトです。

見ている人が何かすることによって、表示している内容が変わるのが「動的サイト」だと思ってください。

 

サイトの表示系の言語としては、「フロントエンド」と呼ばれていて、「HTML」、「CSS」、「JavaScript」などがあります。

ただ、JavaScriptはセキュリティ的な意味もあって、避けられることもあります。

先程のボタンやちょっとした表示だけの話ならば「Bootstrap」が使われることも出てきました。

 

車を動かしたり、スマホアプリを作ったりするのは後にして、とりあえず、サイトが作れる。

それも、企業サイトとして見栄えが良いいサイトが作れれば、最低限エンジニアとして仕事が取れるわけです。

そして、それに必要な最低限の知識が、「HTML」、「CSS」、「Bootstrap」と言う訳です。

 

見えないところで動くプログラムには、「PHP」、「Java」、「Ruby」などいろいろありますが、あまり色々一度にやると訳が分からなくなってしまうので、ここでは割愛しましょう。

 

「どんなことができるのか」具体的に明確にして、そのためにどんな知識が必要かと言うアプローチはほとんどのプログラミング教室(プログラム・キャンプ)では教えていません。

勉強をしても1円にもなりません。

勉強して得た知識を武器に、お金を稼ぐことを考えたら、できることをしっかり理解して、そのための知識を得るようにするのが最短コースです。

 

実作業で立ちはだかる開発環境と言う壁

実際にプログラムを書き始めようと思ったときに、最初に立ちはだかるのが「開発環境」です。

プログラムと言う、非IT系の人にとっては、異世界の言語は、どこにどのように書いたらいいのか分からない魔法のような物と認識しています。

プログラムで稼ぐ

実は、メモ帳でもプログラムは書くことができますし、実行することができます。

ただ、そう言った情報は圧倒的に少ないのです。

 

しかも、いまは良いソフトがあります。

無料な上にWindowsを作ったマイクロソフトが出しているので安心できます。

プログラミング革命の中で紹介されています。

 

じゃあ、「プログラミング革命」自体要らないんじゃ・・・と思われる方がたまにおられます。

ソフトはそうじゃないんです。

 

ダウンロードして、設定するだけでも非IT系の方には難しいかもしれません。

例えばどこかのサイトを見て、教えられたとおりにやったとしても、その通りにならないことがあります。

例えば、サイトの更新です。

 

「ここのこのボタンを押してダウンロードしてください」と書かれていて、画像まであったとしても、サイトが更新になっていると、そのボタンがないことがあります。

本当の初心者の方は、これでどうしていいか分からなくなってしまうのです。

こんな時に、心強いのが「質問できる先がある」という事です。

 

世の中では「サポート」と呼ばれています。

 

「プログラミング革命」にはサポートが付いています。

メールで質問することができます。

ここで初心者の方にありがちな失敗として、メールで質問したら、ネットの向こうでは24時間たくさんの人が待機していて、あなたの質問に対して今か今かと待っていると思ってしまう事とです。

質問をしたら、1数分で返ってくると思ってはいないにしろ、数時間で返ってくると思っておられる方は少なくありません。

 

例えば、今日から1週間だけの教室です、と言うような物ならば先生がパソコンの前に待っている可能性はあります。

でも、プログラミング革命は通年契約することができるサービスです。

回答専門の人はいるかもしれませんが、多くの場合1人です。

 

そして、普段は別の仕事と兼務していて、食事もするし、家にも帰るという事です。

夜の10時にメールをして、返事はまだかな、とパソコンの前で待っているとしたら、もう少し時間を置きましょう。

 

メールが立て込むこともあるので、2~3日のうちに来たら早い方です。

本来メールって相手は見たいときに見て、返したいときに返すものですよね。

こちらが欲しい情報をもらおうと言う訳ですので、数日待つだけで返ってくるのならば、それは良いサービスだと思います。

 

筆者の知る限りでは、1週間以上経ってから返事が来るのならば、まだかわいい方で、返事が返ってこないものもあるのです。

ちなみに、プログラミング革命では質問をしたら、当日か翌日には返ってくるみたいなので、良いサポートがいると思います。

 

この質問ができると言う環境こそ一番価値があると言えます。

多くのプログラム教室だと、質問回数に制限があります。

ところが、プログラミング革命は、質問に制限回数は書かれていないようです。

下手に突っ込むと制限されてしまうと嫌なのでそっとしていますが、何度も聞けると言うのはほんとにすごいです。

 

まずは、最低限調べてから質問をするようにしたら、自分にとってためになると思います。

ちょっとズルい使い方としては、先に質問をしておいて、返事が来る前に自分でも調べておくのです。

 

質問の答えが来ても、全く分からない場合は、その答えが理解できないことがあります。

特にプログラムは、新しいことを覚えますので、「何から始めたらいいですか」と言う相手に丸投げの質問は質問される方も困るはずです。

 

最低限、自分は何をして、どの部分で分からなくなってしまったのか、など情報がないと答える人って困るはずです。

質問する方は、分からないのだから質問したと思っているのですが、回答する方は質問者のパソコンの画面を見ているわけでも、進捗具合や理解具合が分かる訳ではありません。

受講型のコンテンツによっては、コンテンツが終わるごとに進捗をチェックするテストがあったりして、質問者がどこまで進んでいるのか回答者が把握できるような物もあります。

プログラミング革命はそこまでの機能はないみたいです。

答える方に答えやすい質問をすると言うのも、早くマスターするテクニックかも知れません。

メールサポートは嬉しい

あと、コンテンツに動画が多いと言うのも魅力です。

ページもあるのですが、動画の割合が多いので、自分のペースで止めたり、スローにしたり、見たいように見れます。

 

実際の教室だと「もう一度言ってください」と言うのは中々言いにくいので、オンラインタイプのメリットと言えます。

 

プログラミング革命で覚えられること・できないこと

プログラミング革命は、漠然と「プログラム」と書かれているので、プログラムに関わることが何でもできると思ったら、がっかりするかもしれません。

「プログラミング革命」で覚えられるのは、サイト作成のためのプログラミングとそのための仕事の取り方です。

 

使い方がはっきりしている道具は良いですね。

どう使うのかはっきりしています。

 

「なんでも出来る」ものは、意外と何にも使えません。

 

プログラミング革命でできることもお知らせします。

 

プログラミング革命では、コードが提供されています。

プログラムを書くことを「コーディング」と言いますが、多くの初心者の方は、紙に書かれているコードを1文字1文字打ち込んでいって、結果が出た時に感動するものです。

そして、多くの場合、必ずどこかで入力ミスをして、思った結果にならないものなのです。

 

どこで間違えたのか、1文字1文字見比べて・・・ここはすごくストレスです。

この作業には名前が付いています。

それが「デバッグ」です。

 

プログラミングの道は、デバックの道です。

プログラミング革命では、テキストデータとしてこれが提供されています。

 

つまり、コピペしたら結果が出てしまいます。

楽だけど、簡単に結果が出てしまうので、記憶に残りにくいかもしれません。

個人的には、親切すぎるかなぁと思います。

 

こうしたら、どういう結果になると言う体験を手っ取り早くするためには、コードを提供してもらっていると話が早いですよね。

コーディングは、クライアントさんの前で行うことはありませんので、もらったコードはカンニングペーパーとして保存しておけば、必要な時に引っ張り出してきて使うことができます。

ソフトって意外とそういうところがあって、経験値を積むと「あそこで使ったアレが使えるな」みたいに、イチから作らずとも以前のプログラムの一部変更だけで何とかなってしまうことがあります。

 

実際、部品のようなプログラムは世の中にたくさんあり、それを使うことができるようになっています。

その恩恵のありがたさを感じるのはもう少し先と言うことで、ここでは話を戻したいと思います。

 

HTMLならば、簡単なページが作れるところまでまずは進めます。

教材では、自己紹介ページを作ります。

実は、あとあとクライアントさん(依頼主さん)に見せるためのページとなっていきます。

 

最初は下手くそで、しょぼいページで十分なのです。

教材にそって、進めていけば、段々とかっこいいページになっていきますので。

 

その後、CSSについて、基本的なことが分かります。

先に覚えたMTMLで作ったサイトのレイアウトをCSSで整えることができます。

 

CSSでは、サイトのフォントや色について設定することができます。

昔は、HTMLだけでサイトを作っていたので、現在でも不可能ではありませんが、検索エンジン(Googleなど)がサイトを見た時に、どこまでがコンテンツ(内容)でどこからが、サイトの構成なのか分かりにくくなってきたのです。

 

検索エンジンで上位に行くための条件として、HTML(コンテンツ)とCSS(構成)に分けることが必須になってきました。

そのため、現在ではCSSは無くてはらなない物となっています。

 

その後、HTMLとCSSを組み合わせて、ヘッダやフッダなども含め、サイトを作ることができるようになります。

 

サイトを作るだけだったら、ここまでで問題ないでしょう。

それどころか、HTMLとCSSだけで作ってあるサイトなんて星の数ほどあります。

さらに、bootstrapも盛り込みます。

 

HTMLとCSSの後にこれらを使った実践が来ているあたり、親切な内容となっていると思います。

この時点で、仕事を受けることができていると言ってもいいでしょう。

こう言った自分のサイトを自分で作ることができない人もたくさんいるわけですので。

 

ただ、実際仕事を取ろうと思ったら、少し難しいです。

現在、多くの企業ではどんな小さなところでもある程度のデザイン性を求めてきます。

 

そこで、装飾の要素もコンテンツに含まれています。

あなたのサイトに取り入っれることで武器になります。

 

ここで終わりじゃないのが、プログラミング革命の面白いところです。

コーポレートサイトの作り方のコンテンツがあります。

このコンテンツを真似しながら1つ目のサンプルサイトを作ることができます。

 

仕事を取るときに「私はこんなサイトが作れます。いかがですか?」と言う具合に紹介することができるのです。

そして、エンジニア以外の方には衝撃かも知れませんが、他人のサイトを見るとどのように作っているのか丸わかりなのです。

丸パクリはいけませんが、色々なかっこいいサイトを見ることで、そのサイトと同様のサイトを自分でも作ることができるようになります。

 

つまり、サンプルサイトが2つ目、3つ目と増えていくわけです。

画像や文言を変えるだけでサイトのイメージはがらりと変わりますので、ベースの部分を2つ、3つ準備しておいて、デザインを変えるだけで10でも20でもサイトを作ることができます。

 

ここまで練習しておけば、クライアントさんにも「たくさんサイトを作れる人」と言う印象を持ってもらえるし、「サンプルの2番目のイメージで画像を自社のやつで作ってください」なんて具体的な話ができるわけです。

 

受けたこちら側としても、既にベースは出来ている訳なので、画像をもらったら、差し替えて不具合がないか確認だけで8割くらいが完成です。

それでも、単なるコピペで終わらないのが、IT業界です。

2割から3割くらいは新しいことが求められるものです。

 

「こういうページはできませんか?」とか「ここで画像が自動的に切りかわるようにできませんか?」とか自分の過去やったことがない内容が出てきます。

ただ、落ち着いてください。

 

クライアントさんも過去に見たこともないような物は依頼してきません。

このサイトみたいに・・・とURLを教えてくれることがほとんどです。

 

あなたは、プログラミング革命で身に着けた「他人のサイトを分析する能力」でクライアントさんの求めるものを丸裸にすることができます。

真似して作ることで、あなたのサンプルページの種類が一つ増えることになるのです。

同時にあなたのスキルも上がります。

 

こういったことは「経験値」として積み上がっていき、段々と色々な依頼を受けられるようになるのです。

また、サンプルサイトが多いと、クライアントさんも頼みやすく、仕事は取れやすくなってきます。

1回やってうまくいかなかったから辞めてしまうのではなく、したたかに2度、3度とやっていくことで次第に仕事は取れるようになっていきます。

 

初心者の方の傾向として自分の作品(仕事)を他人に見てもらって評価してもらうのが怖い(恥ずかしい)と言うのがあります。

厳しいクライアントさんも中にはいますので、何回出しても良い返事をしてくれない方もおられます。

ひどい人は仕事だけさせた上に、正規に金額を払ってくれなかったり、仕事が終わってから割引を言ってきたりする人もいるのです。

 

ただ、上記で紹介したランサーズやクラウドワークスは、エンジニアとクライアントさんの間に立ってくれて、お金は先にクライアントさんから預かってくれています。

クライアントさんとしては、「すでにお金を払った」と言う認識です。

あとで値引きを言ってくるような人は、筆者の経験上いません。

手数料は取られるのですが・・・(汗)

 

こうして、プログラミング革命で学び、練習して、「自分のサイトの貯金」を作ることで、仕事は段々と取れるようになっていきますので、勉強したから終わりにしてしまうのではなく、サイトのストックを作ることで練習を続けましょう。

 

プログラミング革命のすごいところのもう一つは「仕事の取り方」も開設されています。

この辺りは、本などではほとんど紹介されず、既に働いている人からしか教えてもらえません。

エンジニアの知り合いがいないと中々入ってこない情報なのです。

 

あまりに当たり前に知らされているので、その価値に気付かない方もおられるかもしれません。

筆者としては、これがすごいと思いました。

 

プログラミング革命の費用

プログラミング革命は高い?安い?

ネット上ではこのような話が話題になっているようです。

 

ミニマムで考えてしまえば、サイトが作れるようになるだけなので、2000円くらいの本を買っても、書いてある内容かもしれません。

しかし、先ほども書いたように、必ずしも書いたようにはならないのです。

うまくいかないときに質問できる環境が必要です。

 

特に、新人IT技術者程質問できる先があることは、本当の心強い物です。

 

さらに、本には絶対に載っていない生の情報やレアな情報があるので、欲しい人にとってはいくら出しても欲しい情報と言えます。

 

9万8千円は、金額的には安いのか、高いのか、何とも言えませんよね。

10万円あれば、色々なことができるので安いとは思えないですよね。

ところが、10万円で知識を得て、毎月5万円でも10万円でもの仕事ができるようになると思ったら、安いですよね。

安すぎますよね。

 

しかも、20万円、30万円と金額が伸ばせるとしたら、それはもう副業の域を超えています。

つまり、プログラミング革命を活かすことができれば、あり得ないほど安い教材となります。

 

挫折して、活かすことができないかったら、高い教材となるでしょう。

活かすも殺すもあなた次第という事になるのでしょうね。

 

 

 

意外とハードルが低い仕事を取る窓口

実はあまり知られれていないだけで、既に仕事を取る場所は存在していて、にぎわっています。

 

ランサーズ

クラウドワークス

@SOHO

 

これらは、個人でも無料で登録できて、仕事を受けることができます。

ただ、既に人気なので、実際に仕事を取るにはちょっとしたコツが必要です。

これについては後述します。

 

また、新しいサイトが次々立ち上がっています。

テレビCMもやっている「ココナラ」などが挙げられます。

勉強しただけではお金になりません。

仕事を取ってきて、仕事を納品する必要がありません。

それに臆して、実践しない場合は1円にもなりません。

 

しかも、仕事なので、いつでも順調とは限りません。

商売とはそう言うものです。

その点は、「プログラミング革命」とは無関係なので、一色端にしたら「プログラミング革命」がかわいそうですね。

 

仕事がないようなオワコンの場合、サイト作成をして稼ごうとさせているならば誠実ではありませんが、ランサーズを見る限りサイト作成依頼はすごく多いです。

2021年3月時点で6,800件以上ありました。

これは「サイト作成」と言うキーワードで検索した数であり、ランサーズ全体の仕事の依頼の数ではありません。

ランサーズにある仕事の数

 

クラウドワークスで調べても、3585件ありました。

これもかなり多い数だと言えます。

クラウドワークス

 

仕事はある。

サイト作成依頼は増える傾向にあると思いませんか?

コロナでどの会社もネット通販に参入してこようとしているのです。

当然、サイトが必要です。

 

一方で、受けられる人は限りがある。

ここに参入するためには、知識と経験が必要です。

 

経験は、最初のうちは少ないでしょう。

ここら辺はうそをつかずに、クライアントさんに伝えたらいいと思います。

クライアントさんも自分の会社のサイトは、今後も更新していくのです。

安心して任せられる人が欲しいのです。

 

要するに、コンテンツを進めて、自分のサイトを作るかどうかだと思います。

勉強するだけでお金になると思っている方がいるとしたら、期待は裏切られるでしょう。

コンテンツにある内容の通りやって行けば、少なくとも仕事を受けられる状態までは持って行けそうです。

その後、その知識をどう使うかは、自分次第ですね。

 

プログラミング革命の総合評価

プログラミング革命の総合評価として、条件付きでいいなと思っています。

誰にでもおすすめと言う訳ではなく、パソコンの基本的な操作ができる方には良いと思います。

 

「コーポレートサイトを作る」と目的がはっきりしているのは新しいと思います。

これまでにできなかったことができるようになって、それが収益に結び付くのならば、これ以上はないでしょう。

 

プログラミング革命はこんな方にお勧め

何とかして、収益化したいと考える人にはすごくチャンスになると思います。

プログラミングを学べると所はまだまだ少ないですから、みんなが当たり前にプログラムを出来るようになる前に、参入して仕事をどんどん取っていきましょう。

 

コツコツやっていく方には絶対に良いです。

そして、そのコツコツがいつまでも続くような場合は挫折してしまします。

 

プログラミング革命が案内するサイト作成は、恐らく早い人で1週間くらいでものにできるでしょう。

完全に素人の方でも、1か月くらいで形にできると思います。

個人差があるので、自分のペースでやったらいいとは思いますが、勉強だけしている間は、収益には結びつきません。

 

下手くそでも何でもいいので、とにかくサイトを作って、売りに出すのが得策だと思います。

 

プログラミング革命はこんな方には注意

プログラミング革命は、プログラミングに特化したコンテンツです。

やりたい気持ちがあっても、パソコンを持っていない場合は、取り組めないのでパソコンを買うところからスタートしましょう。

 

ブラインドタッチは出来なくても良いですが、そこそこタイピングができる方がいいでしょうね。

将棋の様に1文字1文字3分もかかるようだったら、タイピングの練習を先にしましょう。

将棋とプログラミング

 

あと、プログラミング革命を買っただけで、内容を見ない人や、実行しない人は、もったいないからやめましょう(^^

 

仕事をしようとしていますので、うまくいかないこともあるでしょう。

少しでも失敗したら、挫折して二度と立ち直れない方も止めておきましょう。

新しいことを始めるときは、誰でも絶対に失敗します。

その失敗から見つけることが成長の一番重要な部分です。

 

失敗したからこそ、その次があり、成功に結び付いていくのだと思います。

 

まとめ

副収入を得ることを考えた時に、景気の良い業界に参入するのが間違いないと思います。

しかも、副業で始められる「IT技術者」がよさそうです。

 

サイトを作ることに特化したプログラミング講座「プログラミング革命」が面白いと思いました。

評価としては、出来ることがはっきりしているのは新しいと思います。

 

単なるプログラミング教室にしても良かったのでしょうが、仕事につなげて収益化させようと言うのはありがたいことです。

ただ、お金が絡むとうまくいかない人もいると思うので、コンテンツを発表した「こうすけ」さんが評価を下げているみたいで少しかわいそう。

 

何でもできるようになる夢のような物だと思わず、サイト作成をして収益化と絞って取り組むことで、よそ見をせずに目的を達成できると思います。

 

未分類

Posted by okuno