DIYで門周りの掃除をしてみた
家の門ってレールの部分にごみや汚れや砂がたまりませんか?
門って門扉のことです。
DIYでやってみました。
門扉のレールの汚れ
門扉ってレールの部分に汚れがたまりませんか?
家の場合は、門の終わりがレンガで囲われているので、余計に汚れています。
レール部分を見ると汚れているのが分かります。
砂や汚れが入っているにもかかわらず、水で流すと流れ切らないです。
レールの向こう側は、水で流せば流れるのでいいのですが、レールの手前側は汚れが手前側に流れてきてしまうので、困るのです。
門自体を動かしてしまえば、掃除は楽なのですが、門ってどうやって固定されているのでしょう。
門と柱を見ると、4か所で固定されているみたいでした。
2か所はピンがささっているだけなので、簡単にとれそうです。
だけど、反対側の2か所はねじで止まっていました。
はい、簡単に取れました。
反対側は、ねじで止まっていたので、工具が必要です。
上下でねじをおさえないと上だけだと下が空回りしてしまいます。
そこで、上はラチェットを使い、下はモンキーでおさえることにしました。
ピンと言うか、ロットは取れましたが、思いっきり錆びていましたね。
上の段はまだよかったけれど、下の段は狭い!
ブロックでツールスペースがなく、思ったようにねじが取れませんでした。
取れないものはしょうがない。
では、プランBとして、ここのねじを外せばいいだろう、と上下各2本をはずすように変更。
片方はロッドを引き抜いて、反対側はねじを2本抜けば・・・と思っていたら、コの字の金具が取れなかった・・・
ねじ2本を取るなら、両側ねじを取らないとダメみたいです。
これね。
色々あったけど、門を柱から切り離しました。
脇には「頑張った跡」がありますね。
レールのところを見ると、茶色いと言うか汚れているように見えます。
写真ではなく、実際みるとかなり期待ないです。
次に水を流したいと思います。
ホースを準備します。
ホースリールを準備しました。
門の位置まで引っ張っていきます。
痛恨のミス!
ホースが短いホースリールを準備してしまいました・・・
あと1mくらいだったのに・・・
しょうがないので、もっと長いホースリールを持ってきて付け替えました。
門扉のレールを流す
門扉のレールを流します。
シャワーヘッドがあると洗う時は便利です。
写真だと分かりにくかったのですが、このようにしたら少しわかるかも。
手前がきれいな所。
奥が汚いところ。
はい!きれいになりました。
レール部分がきれいになった代わりに、表の排水溝が汚れました(汗)
このままにしていたら、ご近所さんから怒られてしまいます。
近所の人に怒られなくても、家の前が汚れていたら嫌です。
これもまた排水に流してきれいにしてしまいましょう。
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