【電子レンジでラーメン】驚愕な袋麺のラーメンの作り方があった
カップめん、カップラーメンと言えば、お湯を注いで3分待つだけ。
これ以上簡単な調理方法があるでしょうか?
調理器具らしいものも不要で、やかんが1つあればいいだけです。
一方、袋麺は面倒です。
鍋やコンロ、どんぶり、色々必要です。
ところが、たった1つの百均グッズで、調理器具も、コンロも、どんぶりも、不要なるカップ麺と同じくらいの簡単さで作る方法がありました。
袋ラーメンの作り方
既にご存知かもしれませんが、袋ラーメンの作り方を確認しておきます。
袋ラーメンはこんなです。
普通は、片手鍋などにラーメンの麺だけを入れて、水を入れコンロで加熱します。
3分ほど煮たところで、粉スープを入れます。
澄んだスープを希望するときは、麺とスープを別々に作って、どんぶりで1つにする方法があります。
この場合、鍋は2つ必要で、会社のオフィスなどではとてもできません。
給湯室を借りてラーメンを作ることなど、ちょっと難しい感じです。
ところが、オフィスでも電子レンジだけで簡単に袋麺を作る方法があったのです。
しかも、5分で出来る。
電子レンジだけで驚愕な袋麺のラーメンの作り方
必要な道具は、電子レンジとこれです。
「レンジでラーメン「丼」要らず」が商品名かもしれません。
100円ショップダイソーの商品です。
1個108円(税込み)です。
使い方は簡単。
袋麺から麺だけ取り出します。
どんぶりに麺を入れ、水を注ぎます。
水に固いままのラーメンの麺を入れるのはなんだか違和感があります。
なんとなく、罪悪感すらあります。
水の量は、どんぶり側面の目盛りを目安にします。
袋麺の袋にお湯の量が書かれています。
普通のラーメンだと400cc~450ccくらいみたいです。
見にくいのですが。
ちょっと少なめにしておくといいかもしれません。
ふたを閉めて電子レンジへ。
マニュアルを見たら、500Wの電子レンジで7分と書かれていますが、実際は5分くらいで良さそうです。
これだけで完成したとはとても思えません。
それでも、臆せず粉スープを入れます。
粉スープを溶かすように麺と粉スープを混ぜます。
確かに、麺は簡単にほぐれます。
スープが混ざると袋麺がちゃんと食べられる状態になってます!
電子レンジと、百均どんぶりだけで、袋麺が食べられる状態になりました!
ポットなども要りません。
必要と言えば、電子レンジだけ。
百均のどんぶりは、調理器具であり、どんぶりでもある。
とっても便利です。
しかも、108円(税込)でやすい。
楽天市場でも似た商品は売られていますが、ダイソーに行った方が安いですよね。
レンチンドンブリの注意点
この「レンチンドンブリ」の良いところはお知らせしたとおりです。
袋麺が5分で食べられる状態になります。
しかも、袋麺だと30円とか50円だと思います。
カップ麺を食べるより安い!
良い事ばかりと思ったけれど、注意点もあります。
水の量が分かりにくい
水の量は、どんぶりの外側についています。
水はどんぶりの内部に入れるので、どのくらい入っているか分かりにくいです。
水を入れ過ぎると、スープが薄くなりすぎます。
電子レンジの時間が重要
時間はどんぶりのマニュアルに500Wで7分と書かれています。
お湯が沸く時間+ゆでる時間ということで7分としたのかもしれません。
でも、実際は7分だと長すぎるみたいです。
5分くらいでいいみたい。
どんぶりが深すぎる
レンチンするときに、野菜も入れられるようになっています。
もやしなどを入れ、一緒にレンチンしたら野菜たっぷりラーメンにすることができます。
カット野菜を入れるだけで良いのです。
野菜も何もなく、素ラーメンを作ったら、なんとなくどんぶりが深いです。
注意点と言いつつも、そんなに困ることはないので、いい点を理解して賢く利用してみるのも良いでしょう。
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