プルームテック(ploomtech)を信じられない価格で手に入れるため正体を知る
最近話題のiQOS、glo、と共に全く手に入らないのがプルームテック(ploomTECH)です。
全国販売になったiQOS、追いかけるglo、ploomTECHという感じでしょうか。
ネット通販やヤフオクで手に入れようと思ったら、本体だけで約2万円になると言う入手困難ぶりです。(2017年8月当時)
これを信じられないくらいの激安価格で手に入れるために、その正体を知っておきましょう。
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大人気プルームテック(ploomTECH)とは
大人気のプルームテックとはなんなのか。
JT社が発売している製品です。
ploomTECHだけ日本に会社で、他は海外の会社です。
現在先行発売で福岡県と東京の一部の店舗でのみ手に入ります。
2018年4月現在では、東京、北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、大阪府、広島県、福岡県、の1152か所で買えるようになっているようです。
ほかの県では売られていないので、ほぼ手に入りません。
唯一手に入る方法は、通信販売です。
ちなみに、価格は4000円。
ところが、その人気ぶりからプレミア価格がついて約2万円になっているのです。(2017年8月当時)
2018年4月現在では4000円~4500円に落ち着いてきています。
最新価格は、ヤフオクでチェックすると分かると思います。
ヤフオクだと、オークション中で最終価格ではありません。
「オークファン」と言うサイトで調べると最終価格がわかるので、すごく便利です。
ploomTECHを安く手に入れる方法
ここでは、ploomTECHを安く手に入れる方法をお知らせします。
まずは、JTさんのploomTECHがどんなものか知る必要があります。
実際必要なのは、バッテリーと充電器だけなのです。
実は、このploomTECH最新技術はほとんど使われていないのです。
元々、ベイパーと言う名称で数年前に流行したものの焼き直し的なところがあるのです。
もっと簡単に言うと、ほとんどモバイルバッテリーと同じ仕組みです。
そのため、技術的には中国でも容易にコピーすることができます。
ところで、iQOSは、充電が20回に1回程度ブレードに加熱してやにを焼き切る機構を付けることで完全コピーを回避しました。
ヒートスティックを直接充電する機器が出てこないのもそのためです。
直接充電できるものは、完全に置き換えることが出来ない製品ばかりなのです。
一方、ploomTECHは充電する部分だけです。
唯一、独自性があると言えば、ねじ込み式になっていること。
こうすることで、偶然同じになったと言う言い訳を防止しています。
その分、ユーザーと知っては、本当に面倒です。
充電のたびに、緩めたり、戻したり・・・
念のために、意匠登録も確認してみましたが、接続部に関する意匠登録も、特許登録もないようです。
つまり、普通に充電できるだけと言う訳です。
そして、それは中国でも簡単にコピーできるのです。
ただ、ploomTECHと言う名称は使ったらだめかもしれません。
オークションサイトなどでは「互換品バッテリー」等のキーワードで探したらたくさん出てくる状態です。
そうなのです。
つまり、充電器とバッテリーの互換品を買えばいいだけなのです。
純正のploomTECHならば、全部セットで4000円ですが、必要なのはバッテリーと充電器だけです。
バッテリーと充電器の互換品を楽天市場や、ヤフオクで買うと1000円くらいなのです。
プレミアも減ったくれもありません。
普通に1000円~1500円で買えるのです。
自分に合うかどうかわからない物を買うとしたら、2万円は少しハードルが高いですよね。
しかし、1000円ならば、興味さえあれば試してみたいと言う金額だと言えます。
注意点
注意点としては、2017年の後半ごろJTさんの圧力なのか、互換バッテリーが楽天市場から軒並み消えました。
その後少しづつ盛り返していますが、一時的な品薄で(生産できないと言うよりは、権利的な意味で)量が減ることがあります。
そのときは、需要と供給の関係で若干高くなると思いますが、それでも2000円まで行ったら高い方だと思うのです。
ploomTECHの正体を知ることで、安く手に入れられるのです。
楽天市場やヤフオクで、バッテリーを手に入れたらいいだけです。
価格は1500円くらいです。
中々世の中では知らされていない情報なので、知っておくだけで大きく得をします。
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