iPhoneの画面が黄色く（セピアに）なった！その対処法、戻し方
iPhoneでアップデートした後に、気付けば画面がセピア色になっていることってありませんか！？
しかも、気付けは夜の10時以降なのです。
見にくい！
元に戻す方法をお知らせします。
セピア色になった原因
まずは、セピア色になった原因ですが、アップデートの時に「NightShift」の設定が変わり、夜になると少しくらい画面（セピア色）になるようになってしまったのです。
※分かりやすいように、本来よりも余計にセピア色にしています。
セピア色と言うか、黄色がかったというか・・・とにかく見にくい！
慣れない！
元の設定に戻す方法をお知らせします。
iPhoneの画面を元に戻す方法
「設定」をタップ
「設定」をタップします。
だいたい困った時は「設定」だったりします。
画面の表示と明るさをタップ
「画面の表示と明るさ」をタップします。
ＮｉｇｈｔＳｈｉｆｔをタップ
ＮｉｇｈｔＳｈｉｆｔをタップします。
注目すべきは、表示されている時間です。
ここの表示されている時間内は、画面が黄色く（セピア色に）なる時間帯です。
開始終了をタップ
要は時間を変えればいいだけなので、開始終了をタップします。
お好みの時間に変更する
寝る前、部屋の電気を消した時は、普通のモードでこうこうと明るいとかえって邪魔です。
セピアの方がありがたい色と言えます。
ここでは夜中の12時にはセピアになるように設定します。
↓
お！普通の色に戻った！
これで、夜中の12時～朝の7時までは画面を付けるとセピア色ですが、普通に生活している時間は従来通りの色になります。
ご自身の生活スタイルに応じて、時間は設定されるのがいいと思います。