よく読んで頂いている人気の記事はこちら

よく読んで頂いている記事をラインナップしました。

車検を最安値で通す!でも整備もしてほしい!実践してみた

自動車は色々とお金がかかります。

その一つが車検。

最低いくらくらいなのか、調べてみ、実際に車検を通してみました。

自動車の車検

自動車の車検を依頼するとしたら、どこにするのか・・・。

ディーラー、カー用品店、車検代行、ユーザー車検、などがあります。

それぞれの違いと大体の費用をお知らせします。

 

ディーラー

トヨタとか、スズキとか、自動車の販売店の車検です。

整備工場を持っていて、その場で車検出来るので、最短で45分とか60分とかで終わると言います。

部品も持っていることが多く、その日のうちに終わることが多いです。

24か月点検保証なども付いているところもあります。

 

車検に出したら洗車してくれるのは常識だと思っていたのですが、スズキでは洗車しないと言っていました。

筆者として、スズキはやっぱりかなり質が落ちるサービスだと思う一因です。

ちなみに、トヨタでは何にもなくてもお店に行ったら洗車してくれると言うすごいサービスです。

費用:法定費用+3.5~10万円くらい

 

カー用品店

オートバックスなどの車検です。

整備工場も持っていて、その場で車検出来るので、やはり最短45分とかで終わることができます。

ただし、部品は持っていません。

部品交換が必要な場合は、事前に注文しておき、当日交換となるので、見積もりの日と、車検の日は別の日になります。

費用:法定費用+2~6万円くらい

オートバックスとタイヤ交換

 

車検代行

スタンドなどが行っている車検です。

整備工場は持っているのですが、認定工場ではないので、車検は陸運支局に行って車検を通すことになります。

つまり、自動車を持ち込んで、1日~2日後に返ってくることになります。

 

一般的に見積もりの日と車検の日は別の日なので、3回行く必要があるかもしれません。

ただ、ネットで価格比較できるので、見積もりの概算を簡単に取ることができる上に比較することもできます。

自分に都合の場所で、納得の価格で車検を通してもらえるメリットもあります。

⇒ 安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】

⇒ ぜひホリデー車検へ!キャンペーン実施中!

費用:法定費用+1~3万円くらい

スタンド

 

ユーザー車検

クルマのオーナーが自力で通す車検です。

自ら、陸運支局に行って車検を通すことになります。

費用は法定費用だけなので、最安値ですが、車検を通すにはコツがあり、素人にはちょっとハードルが高い。

費用:法定費用

陸運会館に行く

 

個人的には、車検は検査も必要ですが、機械物なので、メンテナンスは絶対必要だと思います。

1.5tもある鉄の塊が、時速60km/hで走るわけですので、ぶつかったり、滑ったりすることを考えたら整備は必要です。

 

自ら整備できる方はユーザー車検でもOKでしょうが、筆者は車検代行で通してもらうことにしました。

 

車検費用の内訳

車検費用の内訳としては、以下の4つがあります。

 

法定費用

車検を通すための税金、手数料となります。

車検を通す上で絶対に必要です。

法定費用

 

手数料

車検を通すための手数料です。

車検業者などの取り分なので、安ければ安いほどうれしいですが、一定以上の取り分がないと運営できないです。

差が出る部分なので、サービス内容と費用のバランスを見て納得できるものにしましょう。

 

部品代+工賃

自動車は機械です。

時間経過とともに経年劣化と言うものがあります。

「これを交換しないと車検が通らない」と言うものは、交換、整備が必要です。

「そろそろ悪くなっているので交換した方が良い」と言うものもあります。

 

別に依頼するとまた費用がかかるので、この際一緒に交換するのも一つの考え方です。

一方で、あれもこれもとしていたら、高額なってしまいます。

 

初めてのユーザー車検

スタンドで車検を通してもらうと言うと、油まみれで汚いイメージでした。

ところが、実際は最近のスタンドって驚くほどキレイなんです。

最近のスタンド

 

待合室もカフェのようです。

待合室

 

見積もり

スタンドでは各部駆動系チェックはもちろん、オイル、エアコンのガスなどの典型んもして見積もりしてくれます。

整備

 

発煙筒は使用期限があり、交換しないと車検が通りません。

スタビライザー交換は、駆動系のところです。

少し錆が浮いてました。

これも交換しないと車検が通らないのです。

車検の見積もり

 

オイルやバッテリーは、必要に応じて交換しておいた方が良いでしょう。

 

整備代はちょっと割引してくれました^^

ここは交渉次第です。

あとは、比較サイトで事前に手数料を比較しておくと、わざわざ交渉しなくても安いところに頼むことができます。

⇒ 安い車検店舗が見つかる。ポイントも貯まる。車検の比較&予約サイト【楽天車検】

 

見積もり依頼は無料なので、気に入らなかったら他のお店に頼めばいいだけです。

価格

ネット予約のメリットは、価格が安い!

他と比べてのせめぎ合いなので、1円単位で他店を意識した価格設定となっています。

 

ポイント

ポイントが付くお店もある。

楽天ポイントやTポイントなど、お店によって違うのでここも要チェックです。

 

特典

ティッシュやガソリン満タンなど、特典が付くこともあります。

今回はティッシュ30箱もらいました!

特典

あり得ないほどたくさん頂きました^^

元々はそれほど期待していなかったのですが、満足の車検となりました。

筆者の場合はここで調べました。

⇒ 車検の比較&予約サイト【楽天車検】