【くら寿司の楽しみ方】最近の回転寿司はこんな風になっている
知っている人には当たり前の回転ずし。
最近あまり行っていない人にとっては驚きの回転寿司なのです。
回転ずし大手の「くら寿司」に行ってきました。
最近のくら寿司
もちろん、寿司の寿司たる所以の魚の寿司もあります。
マグロはにんきの食材です。
くら寿司は、全皿さび抜きです。
子供が安心して食べられるうえに、職人の手間を省くと言う一石二鳥的な考えです。
ワサビは各テーブルに置いてあるので、各自で好みの量を付けることができます。
ネタをめくってワサビを塗ってもいいのですが、面倒なので私はいつもこんな感じです。
醤油は、特別な醤油さしが置いてあります。
押したときに1滴、1滴でる特別な醤油さしです。
ネタの種類
従来からの魚の寿司(わざわざ言うのはおかしいけれど)は、色々あります。
カツオのたたき
スライスたまねぎが大量に乗っています。
あと、ネギね。
ポン酢をかけて食べます。
鉄火巻き
巻物もあります。
鉄火巻きもその一つ。
鉄火巻きを作るマシーンもあるのだとか。
生シラス軍艦
めずらしい!
透明な生シラスがたくさん乗っています。
珍しいし、ついつい頼んでしまいますが、味はどこか「いりこ」の味なんですよね。
海鮮ゆっけ
海鮮ゆっけの皿もあります。
ご飯はありません。
海鮮ゆっけの温泉たまご的なたまごが乗っています。
トウガラシも少々、たれも乗っています。
少し辛いけれど、たまごの黄身のまろやかさが辛さを緩和してくれます。
結構ハマるおいしさです♪
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くら寿司独特のシステム
粉茶
お茶もちょっと特別です。
各テーブルの上には、湯飲みが置かれています。
そこに粉茶を入れます。
付属の小さじ1杯か、2杯くらいいれます。
そのあと、各テーブルに備え付けられているお湯の注ぎ口からお湯を入れてお茶にします。
タッチパネル
回転寿司の場合、レーンにほしいネタが流れていないことがあります。
そのとき、各テーブルに備え付けられているタッチパネルで注文することができます。
「すいませーん!」なんて大きな声で店員さんを呼ぶ必要がありません。
お店によって違いますが、このお店ではipadを使ったタッチパネルですね。
お皿の処理
回転寿司と言えば、食べたお皿をうずたかく積み上げて・・・と言うのが定番でしたが、あれってテーブルにお皿が残ったままで余計にたくさんのお皿が必要でした。
さらに、片付けるときに店員さんが落としたり・・・
くら寿司では、食べたらすぐにお皿シューター(本当の名前は知らない)に入れることでお店に戻します。
入れるたびに「ぴゅーん」とか「ぴよぴよ」とか、音がするので子供は大喜び^^
入れたお皿の数は、タッチパネルに表示されているので数える必要がありません。
でも、誰が何枚食べたのかは分からないんですよね^^;
ついつい食べ過ぎてしまいます。
鮮度くん
回転寿司と言えば、レーンにずーっと置いておかれているネタがどうしてもあります。
そんなネタは、怏々としてカサカサです。
ところが、くら寿司にはドーム状のカバーが付いています。
子供など寿司の近くに顔を寄せたりしているし、風邪の季節には、咳やくしゃみが・・・考えたら回転寿司って汚いかも・・・
そう考える人は、くら寿司が良いかも。
カバーが付いていて、食べる人が皿の手前の部分を少し上に、くいっっと持ち上げることでカバーがパカっと開きます。
そのカバーのことを「鮮度くん」と呼びます。
びっくらポン
先のお皿シューター(?)にお皿を5枚入れるたびに、1回くじがあります。
注文に使っているタッチパネルでくじ(ゲーム?)があります。
当たると小さなカプセルが1個もらえます。
だいたい、3回か4回くらいに1回くらい当たるようになっているので、比較的当たりやすいです。
子供は大喜びです。
カプセルの景品自体はそれほどいいものではありませんが、当たることに意味があるのだと思います。
その他、豊富なデザートや、シャリカレー、シャリコーラ、などなどくら寿司独特な楽しさとおいしさがあるのですが、それはまた別の機会にご紹介します。
子供は、くら寿司大好きです。
そして、子供が楽しめる仕掛けがたくさん準備されています。
子供から、年配の人まで楽しめるようになっています。
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