正月に余りがちなお餅を簡単においしく食べられる方法
お正月と言えば、お餅が多くあります。
切り餅に、鏡餅、餅つきをするかもしれませんね。
それらのお餅を簡単においしく食べる方法をお知らせします。
お餅は調理に手間がかかる
お餅は、焼いて焼餅にしたり、その上で、お雑煮に入れたり、調理が面倒です。
かと言って、そのまま食べることは出来ません。
電子レンジ加熱が簡単
お持ちの包装にも書かれているように、電子レンジ加熱もありです。
ところが、餅は保有水分量が少ないので、そのまま電子レンジに入れても温まりにくいのです。
包装にある調理方法は、耐熱容器にお餅を入れて、そこにお餅が浸る程度の水を加え加熱するようになっています。
その際、500Wで2分とあります。
しかも、お餅は、お皿にべったりくっついてしまって、耐熱容器を準備しないといけないし、後片付けの掃除も大変です。
電子レンジ加熱の秘密兵器
お餅を電子レンジ加熱する際の秘密兵器がこれです。
100円ショップで買いました。
これにお餅を乗せて電子レンジで加熱するだけです。
一つだけ、コツがあります。
事前に水で濡らしておく必要があります。
乗せるお餅も事前に濡らしておく必要があります。
お餅は、先にお知らせしたように保有水分量が少なくて、電子レンジで加熱しても思ったほどお餅が膨らみません。
電子レンジは、食べ物の保有水分を振動させて、摩擦熱で温める仕組みになっています。
そのため、水分が少ない場合、思ったほど温まらないのです。
電子レンジで加熱します。
電子レンジは中央に置いたら加熱できないというのは、お皿が回転するタイプのこと。
回転しないタイプの場合、どこにおいてもOKです。(温まりやすいところと温まりにくいところはあるみたい)
電子レンジだと、ガラス裏のパンチング(たくさんの穴のこと)板にピントがあってしまって、中身の画像が撮れませんけどね。
500Wで、1分くらいでお餅は膨らみます。
30秒くらいで一旦扉を開けて、お餅の表と裏を変えたり、位置を変えたりすることでまんべんなく膨らませることができます。
加熱後は、お皿としても使います。
この加熱皿はお餅がくっつかないので、後片付けも簡単です。
お持ちの調理の一番の敵は、くっつくことですよね。
このお皿ならお餅はくっつきにくいです。
食べるときは、砂糖に醤油を加えるだけの、砂糖醤油が美味しいです。
ぜひ、楽しんでお餅を簡単に調理してみませんか。
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