自動車の傷を修理しようと思ったら、サンドペーパーを使うことがあります。
そうすると、どうしてもサンドペーパーの傷が残ります。
これを消す方法をお知らせします。
まずは、自動車の傷を見てみたいと思います。
嫁と息子が片側ずつ後ろの角をぶつけてきてくれました（涙）
嫁の成果を修理しようとサンドペーパーで磨いた跡（左側）
ちなみに、サンドペーパーは1200番くらいで磨きました。
ネット情報ではきれいになると書かれていたけど、実際やってみるとこんな感じですよ・・・
息子の成果を修理しようとサンドペーパーで磨いた跡（右側）
どちらも見たら、ため息が出るほどの傷です。
完全につやがなくなり、明らかに跡が残りまくっている状態です。
これを何とか周囲の景色が映りこむほどにしたいです。
裏技のホルツ傷消しセットがこれです。
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買いました。
ホルツのキズ消しセット。
型式 MH957
クロスも付いているので、別に雑巾などを準備する必要がありません。
色々調べたけど、Amazonの方が安いみたいでした。
楽天でも価格はおんなじ位だけど、送料分アマゾンの方が安いみたい。
（アマゾンで送料無料はプライム会員だけかも）
とりあえず、開封。
2種類のチューブが付いていて、どちらもコンパウンドみたいです。
要するに、細かさが2種類あるのかな。
②の方は、ワックス成分が入っている、と。
まずは、①キズ消しから使うようになっています。
なんとなく歯磨き粉みたいな感じ。
歯磨き粉よりも少し固めかな。
ここに使ってみます。
上半分がキズ消しでこすってみた結果です。
きれいになっていると思いませんか？
サンドペーパーのキズが明らかに薄くなっています。
指さしている部分が磨いたところ。
円を描くようにするのではなく、直線的に磨くのがコツらしいです。
キズ消しを使っていないところとの比較です。
確かに、使っていないところは、写真で見てもわかるくらい白くサンドペーパーのキズが残っています。
もう、①だけで十分かと思ったけれど、ここでキズ消し②を使います。
キズ消し②まで使うとこんな感じ。
キズは結構きれいになりました。
サンドペーパーで削ったキズが白くなっていたのですが、写真では分からない程度にはきれいになっています。
（息子がぶつけたので、凹みはあるのですが・・・）
並べて比較するとよくわかります。
キズ消し前後の比較です。
嫁がぶつけた方（左側）の比較もお見せします。
バンパーの角が白くなっていたのに、見事になくなっています。
500円くらいでここまで消えるならば満足です。
ちなみに、コンパウンドと言うことで、歯磨き粉で代用してみたのですが、ほとんど効果はなかったです。