2016年の登場したアパ社長カレーは、2019年で300万食達成したそうです。
しかも、アンケートでは99.3%の人が「美味しい」と答えたのだとか。
そうなると、がぜん興味が出てきます。
アパ社長カレーについて調べまくりました。
そして、タダで手に入れる方法についてもお知らせします。
アパ社長カレーとは、その名にあるように「アパホテル」もしくは「アパグループ」が企画したカレーのことです。
アパホテル社長の元谷芙美子氏がイチオシだからという事で、「アパ社長カレー」という名称のカレーとなっています。
パッケージにも書かれている通り、本格派ビーフカレーです。
元々は、2011年「株式会社俺カンパニー」とのコラボ企画で、俺とアパ社長のカレーバーグを俺カンパニー1店舗、アパホテル直営レストラン3店舗の合計4店舗のみで提供していたことがあります。
人気があったことから復刻メニューとして「アパ社長カレー」として復活しました。
このとき大人の事情で(?)ハンバーグは無くなっています。
アパ社長カレーを食べたいと思ったら、まずは店舗で食べられるのか気になるところ。
アパホテルの中にあるレストランで食べられます。
例えば、アパホテル飯田橋駅南などがあります。
「アパ社長カレー」専門店として、飲食店経営しています。
券売機で食券を買い、カレーを注文するのですが、千切りキャベツが乗っているようですね。
ちなみに、価格は680円。
安いような、高いような・・・
調べてみた限り、店舗で食べられるのは東京だけみたいです。
地方で食べることは出来ないか調べたら、レトルトがあるのです。
アパホテルで買うことができて、1個390円みたいです。
現在では、ベル食品工業と言う会社がアパ社長カレーを製造しているようですね。
ベル食品工業は大阪の会社みたいです。
ベル食品工業株式会社
大阪市鶴見区鶴見1-6-117
アパ社長カレーを手に入れるには、ホテルで1個390円で買う方法もあります。
それ以外に、ホテルに宿泊するとポイントをもらえるので、そのポイントで交換することができます。
一般会員で100円で10ポイント貰えます。
10個3900円で買うのが一番安いようです。
楽天市場などでも買うことができます。
価格は、388円ですが、送料が250円かかるので、まとめ買いの方がお得みたいです。
キャンペーン中に限りますが、アパホテルの公式アプリから予約して泊ると1泊で1個タダでもらえます。
例えば、4泊したら、4個もらえるという具合です。
ホテルに泊まる用事があるとしたら、これが一番安い方法みたいです。
アパ社長カレーの賞味期限を見たら、2年となっていました。
一般的なレトルトカレーと同じくらいですね。
手に入れたからには、食べてみないといけません。
パッケージをあけてみると、ほとんど印刷のない白いレトルトパウチ袋が入っていました。
右下には、「APA 21.03.14R」とだけ記載があります。
恐らく、2021年3月14日までという事でしょうね。
元々ノベリティーなのか、商品として開発なのか分かりませんが、簡素だと思います。
袋ごと湯煎にかけて、熱々のご飯にかけてみます。
カレーのルーは200gと一般的。
ご飯が180gとしたら、合計380g。
ココイチのカレーの「普通」が400gなので、それと同等か、ちょっと少ないくらいです。
量的には満足と言えます。
味は、少し辛い感じです。
スパイシーなんだ。
「本格派」を名乗るだけあります。
結構おいしいかったです。
レトルト独特の「レトルト臭さ」も少なめだと思います。
ほとんど感じませんでした。
いくつかもらったので、また食べてみたいと思います。