【電子たばこ】話題のglo(グロー)を吸うのに必要なものをまとめたよ
仙台で限定的に販売が開始されたglo(グロー)ですが、2017年7月から東京、大阪の一部でも販売を開始しました。
もうじき全国発売も控えているようなので、今のうちに何が必要なのか調べました。
「電子たばこは難しい!」そう思っている方も少なくないと思います。
それは、「新しいから」と言えます。
何が必要なのか分かりにくい!
そこで、あなたに代わって、しっかり調べておきました。
しかも、実際に買って現物を使って紹介します^^
glo(グロー)とは
gloとは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BAT)から発売された電子たばこの一つです。
2017年8月現在、iQOS、プルームテック、gloの3つがメジャーな電子たばことなっていて、それぞれ違うメーカーから販売されています。
一番人気はいち早く全国販売にこぎつけたiQOS(アイコス)と言えます。
次は、福岡、東京でのみ販売しているプルームテック。
通販で買うことができるのと、煙がほとんど無臭であることで人気です。
その次に、gloと言えます。
入手性がよくないことから現在の地位に甘んじていますが、今後は分かりません。
今のうちに、何が必要なのか知っておきたいところ。
そして、スタート時にいくらくらいかかるのか?
日頃のたばこはいくらくらいするのか?
すべてこのページで分かるようにしました。
gloを吸うのに最初に必要なもの
gloを吸うのに必要なものは、こちらです。
- 本体(たばこヒーター)
- ネオスティック(たばこ)
簡単です。
要するに、本体を買って、たばこを買えばいいのです。
本体
本体はこんなものです。
ちょっと大きいです。
手荷物と大きさがわかりやすいです。
上部にスライドがあります。
ここをスライドさせるとたばこを入れるための穴が出てきます。
ネオスティック
ネオスティックとは、要するにたばこです。
2017年8月現在、フレーバーは3つ。
どれもケントです。
今後、ほかにも出る可能性がありますが、少なくともgloがある程度売れないと次は出ないかもです。
普通の紙のたばこよりも少し小ぶりな箱と言えます。
持ってみるとこんな感じ。
箱は小さいけれど、ぎっしり20本入っています。
1本取り出してみるとこんな感じです。
普通の髪のたばこの半分くらいの細さです。
その他、本体の付属品
その他、本体を買ったら、いくつか付属品があります。
ほとんど紹介する必要もありませんが、USBケーブルと、コンセントからUSBに変換する変換機。
そして、ブラシです。
gloは1日1度くらいメンテナンスとして清掃する必要があります。
glo(グロー)を吸うための準備
それでは、gloを吸うための準備をしてみます。
本体のスライドを動かして、穴が見えるようにします。
そこに、ネオスティックを差し込みます。
意外にすんなり入る感じです。
根元まで入れます。
あとは、本体にあるボタンを押したら吸うことができます。
gloの仕組み
gloはネオスティックと言われるたばこを本体に挿したら、たばこ部分を360度から加熱してたばこが吸えるようになります。
加熱温度は240度くらいと言われています。
1回のフル充電で35本くらい吸うことができます。
ネオスティック1本で3分30秒くらい吸うことができます。
途中で吸うのをやめることができますが、再開はできません。
gloの価格
gloの価格についてお知らせします。
本体は8,000円です。
割引価格で5,980円で買うことができます。
いつまでかはわかりませんは期間限定価格です。
たばこにあたる、ネオスティックは20本で420円。
ちなみに、iQOS(アイコス)は、9,980円。
新しいタイプだと10,980円です。
プルームテックは4,000円。
ネオスティックのフレーバー
ネオスティックのフレーバー(味)は3種類です。
左から、香ばしいレギュラー。
一番紙のたばこに近いと言われています。
真ん中がさわやかメンソール。
要するにメンソール。
女性向けだと言われています。
右が強烈メンソール。
電子たばこは、従来の紙のたばこと違って軽いと言われることが多いです。
それをカバーするためか、メンソールが発売されることが多いです。
強烈なメンソールは、重いたばこを吸っていた人用だと言えます。
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