【モバイルバッテリーの魅力】モバイルバッテリーはなぜこんなに便利なのか
スマホを使っていると、充電の問題からは逃げられません。
1日1回とか、2日で1回とか充電は必須だと言えます。
家にいるときは良いのですが、外に出るときは急に大問題です。
この問題を解決するのが「モバイルバッテリー」なのです。
モバイルバッテリーの魅力を再確認してみましょう。
外出時はモバイルバッテリー
iPhoneは6とか6Sとかでバッテリー問題があり、充電がすぐ切れてしまう問題がありました。
また、iPhoneなどは、2年も経過したら、バッテリーがダメになってしまっていて、1日に何度も充電する必要がありました。
こうなってくると移動中や出先でも充電したいところ。
会社が学校でも充電できそうですが、「充電していいですよ」とちゃんと許可がないと「電気泥棒」になってしまう可能性も・・・
モバイルバッテリーは便利
モバイルバッテリーは、要するに「充電電池」です。
家で充電するみたいに、外でも充電することができます。
一般的には、モバイルバッテリーにある「USB端子」に充電用のケーブルをさせば、あとはiPhone、スマホを家で充電するのと同じ要領で充電できます。
モバイルバッテリーの用語
モバイルバッテリーを使ってiPhone、スマホを充電するときの、モバイルバッテリーの「USB端子」ですが、この大きくて四角い端子のことを「USB type-A」と呼びます。
ここからは充電した電気を取り出すとき(充電OUT、配電)だけ使い、この端子からは充電(充電IN、給電)はできません。
業界に特に決まりはないのですが、このUSBtype-Aは、もっぱら電気を出す時に使うようになっているようです。
モバイルバッテリーの充電
モバイルバッテリーは無限に電気を出せるわけではありません。
当然、モバイルバッテリーも充電が必要です。
コンセントに充電ケーブルをさして、モバイルバッテリーにつなぎます。
この小さな端子も「USB端子」なのです。
モバイルバッテリーの用語
モバイルバッテリーに充電するときの端子は「USB端子」ですが、小さいこの形状のUSB端子を「USB type-B」と呼びます。
業界に特に決まりはないのですが、充電するとき(受電、充電(IN))の時は、USB type-Bになっています。
どのくらい充電されているか
どのくらい充電されているかは、電気なので、基本的に見ることができません。
そこで、「インジケーター」と言う表示LEDが付いていることが多いです。
LEDの数も時に決まりはなく、3つだったり、4つだったり、5個だったりします。
一般的には、全部点灯で100%充電完了なのですが、仮に4つだとしたら、1つ目が25%、2つ目が50%、3つ目が75%、4つ目が100%と100をLEDの数で割った数値がバッテリー残量と言うことになります。
こんな?
例えば、残量が60%の時は、LEDは3つ点灯していることになります。
20%くらいの時は、あと20%あるのにLEDの点灯はない、と言う誤解が生まれそうです。
モバイルバッテリーの電源ボタン
スイッチと言ってもいいのかもしれません。
モバイルバッテリーにスイッチは不要な気がします。
ケーブルをさしただけで充電が始まったらそちらの方が便利そうです。
でも、そうなると常に待機した状態なので、充電していない時もわずかながら放電しているのです。
肝心の充電以外に電気を使うので、回路的に「USBケーブルをさした時だけ通電」と言うことを認識できるようにする必要があります。
電源ボタンを押したときに残量表示のLEDが点灯するようになっていたら、残量が分かって便利です。
これこそいつも点灯していたら無駄な電気となってしまいます。
モバイルバッテリーには「電源ボタンが必要」と言うことになります。
モバイルバッテリーを買う時に見るべきところがあります。
こちらにまとめています。
[icon image="arrow2-r"] 【モバイルバッテリーのチェックポイント】モバイルバッテリーを買う時に見るべきところ
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