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暑がりの人と寒がりの人の違いは3つもあった!

同じ部屋にいても汗をかくほど暑がっている人と、ひざ掛けをかけるほど寒がっている人がいることがあります。

この違いって何かわかりますか?

体温の違いや体型の違いなどだと思っておられる方もいるようですが、明確に違います。

暑がりな人と寒がりな人の差は3つも要素があったのです。

 

 

3つの要素

筋肉の量

男性と女性では筋肉量が違います。

筋肉の量が多いほど熱量が高く、熱くなります。

 

男性と女性では、一般的に男性の方が筋肉量が多いので、男性の方が暑がりの人が多いようです。

暑がりの人

 

脂肪の量

脂肪の量でも暑がりの人、寒がりな人を分けます。

脂肪が少ないと、熱を保持できないので、寒がりな人が多いです。

寒がりの人

 

ボクサーや体操選手は体脂肪が少なくて、寒がりな人が多いです。

ボクサーは体脂肪率が低い

 

そして、3つ目の違いは、これまでの1つめ、2つめとは全く違います。

肉を食べているかどうか

野菜と比較して、肉を食べた場合、体温の上昇率は格段に高いです。

そのため、暑がり、寒がりを分ける上で重要な要素の3つ目です。

 

 

肉食の先駆者と言えば、欧米人。

そういえば、秋葉原などにいる外国人は冬でもTシャツ1枚だったりします。

これは、暑がりだからに他なりません。

そして、暑がりである理由の一つ、「肉を食べた」と言うのがマッチするのです。

 

どんな肉でもいいのか

牛肉と豚肉、鶏肉など肉ならなんでもいいのか!?

実は、牛肉が一番熱に変わりやすいと言われています。

 

豚肉、鶏肉、羊肉などは牛肉よりも劣りますが、熱には変わりやすいと言うことです。

 

まとめ

暑がり、寒がりを分ける要素は、体型や性別ではありませんでした。

  1. 筋肉量
  2. 脂肪の量
  3. 肉を食べたかどうか

上記3つが、暑がり、寒がりを分ける要素だったのです。