【バッテリー復活】モバイルバッテリーを復活させる3つの方法
ポケモンGOの大ヒットからモバイルバッテリーを持つ人が急増。
とても便利なのですが、ある時から急に充電できなくなってしまうことがあります。
そんな時に、すぐに買い替えるのではなく、次の復活させる3つの方法をやってみてください。
モバイルバッテリーとは
モバイルバッテリーとは、要するに「充電電池」です。
スマホのバッテリーの容量がどんどん増えていく昨今、これを充電できるバッテリーの容量も大きくならざるを得ません。
最近のスマホは、3000mAhくらいは普通になっていて、大きいものだと5000mAhくらいあるものも出てきました。
「mAh(ミリアンペアアワー)」とは、1時間あたりに使える電気の量で「A(アンペア)」は家のブレーカーで聞いたことがあるかもしれない「A」と同じ電流の単位です。
モバイルバッテリーは、家庭用の電源と比べると十分小さいので「m(ミリ)」をつけて、1/10を表しています。
数字が大きいほど容量が大きいバッテリーだと考えていいのです。
最近のモバイルバッテリーの容量は2500mAhくらいから20000mAhくらいまであるようです。
今後スマホのバッテリーの大容量化に合わせて、バッテリー容量も大きなものが出てくると思われます。
充電できなくなったときは、以下の3つを確認してください。
- USBケーブル
- USB端子
- ACアダプター
上記を確認したら、モバイルバッテリーの不具合は80%から90%解決してしまうでしょう。
USBケーブルを確認する
USBケーブルのチェックから行いましょう!
断線などが心配されます。
コネクタとケーブルのつなぎ部分が良く曲がるので、断線の可能性があります。
ケーブルを動かして、充電したり、充電しなかったりしたら、断線の可能性があります。
別のスマホやUSBを使う機器につないでみて、そちらもダメだったらケーブルの可能性が大きいです。
USB端子を確認する
ケーブルの次は、端子です。
端子部分は一番負荷がかかる部分です。
端子部分が壊れてしまうとやはり充電はできなくなってしまいます。
ケーブル同様、ほかのスマホにつなぐなどして、そちらも充電できない場合は、端子も危ない可能性があります。
ACアダプターを確認する
ACアダプターも注意が必要です。
ACアダプターで注意すべき点は「出力」です。
「OUT」とか「出力」とか書かれていますが、その後に「0.5A」とか、「500mA」とか、「1A」とか、「2A」とか、書かれているはずです。
これは、電流値です。
この数値が大きいほど急速充電ができたり、メリットが大きいです。
逆に「0.5A」とか「500A」とか書かれている場合は、出力が小さいです。
モバイルバッテリーが充電できるだけの能力が足りない可能性があります。
このACアダプターをやめて、「2A」のものを探してみてください。
充電できなくなってしまったと思っていた、モバイルバッテリーが息を吹き返します。
まとめ
上記を確認したら、モバイルバッテリーの不具合は80%から90%解決してしまうでしょう。
逆に言うと、これで解決できない場合は、モバイルバッテリーの破損が考えられます。
最近では価格も安くなってきているので、思い切って買い替えも検討してみてはいかがでしょうか?
同じ容量だと何となく悔しいので、今までよりも容量の大きなものを。
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