耳納連山 久留米の観光地
久留米の観光地を考えたら、ドライブで行けるところは候補としてたくさん欲しいところ。
そこで景色が良い場所を一つ。
それが、「耳納連山」。
久留米市内から車で20分ほどの場所です。
この日は霧があったので、見晴らしはまずまずでしたが気分はかなりよかった。
一部は本当にせまーい1本道の所がありますので、事前にGoogleマップで調べていくといいと思います。
高良山に行ってから、耳納連山の方に行くと道も広いし運転もしやすいでしょう。
なんか見晴らしのいい場所にきました。
ここは兜山と言うらしいです。
なんか祠とかありました。その昔な山を歩く際の安全を願ったものなのかもしれません。
耳納山の登山口がありました。ここからは歩きでしか進めません。
この日は雨も降っていたし、霧も出ていたのでさすがに登りませんでしたが……。
なんか変なところに着きました。
なんか、手前は門が開いていました。
通っていいってことでしょうか。
反対側は壊れていますね。
看板が倒れているのが見えます。
なんて書いてあるのか怖いけど、見てみます。
こわっ!
「全面通行止」って書いてある!
看板はわざと伏せてあり、道は通れるようになっている状態なのか、それとも道は通れないのに看板が伏せてあるのか……。
とにかく怖い感じです。
怖いので、さっきの門は通らずに、まっすぐ道を進みます。
1本道なので迷うことはないと思うのですが……。
案内板がありました。
書かれている文字は「*る*雲*」。
読めない……。
車を降りて、看板に近づいてよーーーく見てみます。
「至る」?
じゃあ、「雲」は前後に1文字あって、3文字の場所を表す言葉だと思います。
あなたは読めますか?
「紫雲雷」かな?
でも、近くにそんな名前の山はありません。
この道を進むと「紫雲雷」に向かっているらしい。
しばらく人が通った様子は見られない。
怖いので、こちらも登りません。
まだ山は上があるみたいです。
山はまだ上があるみたい。
そこに登っていきます。
今度は展望台に来ました。
そこでみた景色がこちら。
残念ながら霧で全く景色が見えませんでした。
全方位霧で見えなくなってきました。
運転しているときは最大で10m先が見えなくなるほど霧が立ち込めました。
ちょっと怖いと思った感じです。
そのうち、橋が見えてきました。
すごく大きな橋です。
橋の名前は「朧大橋」みたいです。
「朧」の読み方は「おぼろ」みたいです。
あかん!
ガチであかんやつやった!
いつの間にか八女市に入ってきていたみたいです。
グーグル先生にお願いして案内してもらっていたのに、全然違う場所にいました。
途中でUターンして1本道をまた戻りました。
そしたら、今度は「高良大社」に無事つきました。
高良大社からの景色はこちら。
ちゃんと場所を見て行ったらちゃんと高良山に着くと思います。
今回は異世界に行ったみたいでした。
それはそれで面白いドライブになりました。
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