Googleのストレージを無料で15GB→2TBにアップグレードする裏技
2021年6月1日Googleフォトの無料アップロードが終了!
困ったという方も多いはず。
あなたは大丈夫でしょうか!?
この問題の解決策をお知らせします。
Googleフォトの無料アップロード終了とはどういこと!?
Googleフォトは、16MP以上の画像は16MPに圧縮されて保存されます。(無料の場合)
16MP以下の画像はそのままアップロードされています。
ちなみに、16MPとは、1600画素(16万画素)の画像を言い換えたもの。
iPhone 12 Pro Max~iPhone SEは1200万画素なので、アップロードしても圧縮されません。
iPhone 6~iPhone 4sは800万画素で、こちらも圧縮されません。
要するに、iPhoneの画像をアップロードする限りは圧縮されなかったのです。
画像はどれだけアップロードしても、Googleフォトの容量が減ることなく保存することができました。
Androidの場合、24MPなどの画像もあり、この画像をGoogleフォトにアップロードすると、24MP→16MPで保存されてしまっていました。
要するに、ほとんどの人はGoogleフォトを無制限に無料で使えていたのです。
2021年この無料サービスが終了して、元々ある15GBの容量が減っていくというのです。
Googleのストレージを無料で15GB→2TBにアップグレードする裏技
2TBってどれくらいでしょうか。
TBは「テラバイト」と読みます。
2TB=2000GBです。
元々あるGoogleフォトの容量は15GBなので、2TBとは、15GBの133.33倍の容量になるのです。
Googeの計算では、15GBで4年間は画像をアップロードできると考えているみたいです。
そのままの計算で行けば、2TBあれば533年持つ計算になります。
2020年現在の世界最高齢は日本人で117歳とのこと。
2TBバイトあればほぼ無制限に使えるという事になります。
ただ、通常2TB使えるようにしたら、月々1、300円かかります。
1年間で15,600円。
これが無料になるならば、ぜひ知っておきたいところです。
GoogleMAPに画像をアップロードする
さて、具体的に何をすると容量が無料でアップできるかと言うと、GoogleMAPに写真をアップロードすることです。
GoogleMAPに画像をアップすると「ローカルガイド」になることができます。
画像は「ローカルガイドレベル8」
このローカルガイドには、レベルがあって、1からスタートして、10まであります。
ローカルガイド●以上になると、Googleから「特典」がもらえます。
この特典のうちの一つが、「ストレージ2TB」なのです。
Googleフォトだけではなく、メール、GoogleDriveもストレージは共通です。
つまり、フォトだけではなく、メールの受信容量、GoogleDriveの容量もほぼ無限に使えると言うわけです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません