マイナポイントの登録で大失敗!あなたには伝えたい失敗の内容
2020年7月くらいからマイナンバーカード、マイナポイントとテレビで話題です。
何か分からないけど、5000円もらえるみたい。
登録したのですが・・・失敗しました。
そんな情報って少ないと思いますが、どうしたら失敗で、結局どうしたらいいのかお知らせです。
マイナポイントって何なのか
簡単に言うと、国がマイナンバーカードを持たせようとして、マイナンバーカードを持っている人に(最大)5000円あげるって言う制度です。
手続きがめんどくさいから、話題にはなるけれど、実際に手続している人は一部と言う感じになっています。
つまり、ムリゲーでクソゲーなのです。
攻略本だけ多いので返って分かりにくいという・・・
マイナポイントゲットのためには何が必要なのか
普通に5000円くれればいいのですが、現金ではくれません。
ポイントです。
そのポイントが、「マイナポイント」です。
何のポイントかって言うと、日常的に使っているものです。
色々あるけど、多くの人に役に立ちそうなものをピックアップしますね。
nanaco(ナナコ)
suica(スイカ)
WAON(ワオン)
楽天Edy
nimoca(ニモカ)
メルペイ
LINEpay
paypay
一覧はここです。(公式)
結構いろいろあるけど、自分が良く使っているのはいくつかですよね。
その中で1つを選ぶ必要があります。
例えば、普段よくpaypayとメルペイをよく使っているとします。
でも、最大の5000円(ポイント)を受け取るには、2万円以上使う必要があります。
ポイントがもらえる対象期間は、2020年9月1日~2021年3月
25%がポイントバックと言うルールがあるので、2万円使わないと最大の5000円もらえないです。
だから、日ごろ使っているポイントで、上記の期間7か月間で2万円使うものを選ぶ必要があります。
paypayがいいな、と思っていても、普段使っていないとポイントはもらえないので、普段使っているものを選びましょう。
具体的に何をしたらいいのか
ポケモンならピカチュウに「君に決めた!」と言って決めたみたいに、マイナポイントをもらうためのサービスを事前に決める必要があります。
スマホで選べるものもありますが、コンビニのATMで設定する必要があるものもあります。
私が一番よく使っている「楽天カード」を選ぼうと思ったら、アプリで登録する必要があります。
コンビニATMでは登録できないので、スマホのアプリで登録できない場合は、そもそも設定できません。
ちなみに、アプリが使えるスマホの機種が決まっているので、日本のキャリアが発売していない中華スマホなどからは登録作業ができないのです。
本当ならば、楽天ペイのアプリの中にマイナポイントの申し込みボタンがあります。
これを押すと、アプリのダウンロードになるはずが・・・
「お使いのデバイスはこのバージョンに対応していません。」って・・・orz
もう、「楽天カード」と「楽天ペイ」は登録できない。
何が「失敗」なのか
色々考えて、「楽天ペイ」に登録するか、「nanaco」に登録するか、と思いつつコンビニATMに行きました。
操作自体は簡単。
ATMが「どれにする?」みたいに聞いてくるんだけど、一覧ではなく、「頭文字を入れて」って言ってくる。
だから、先に「これに決めた!」って決断してから行く必要がある。
「楽天Edy」と思っていたから「R」を選んだ。
4つしかない。
しかも、「楽天」でも「楽天Edy」しかなかった。
ここで間違えた。
「あー、ポイントを受け取るときね。どれでもいいや。りそなだと不便そうだから、楽天Edyでいいや。」と思ってしまった。
マイナンバーカードを「表」入れて、「裏」入れて、「パスワード」入れて、「登録した電話番号の下4桁」入れて・・・と色々聞かれるので、画面はちゃんと見ておかないと感覚で入れたらダメっぽい。
登録した電話番号は、携帯だったか、家電(いえでん)だったか、覚えておかないと、忘れると失敗しそうです。
これらの作業が終わったら完了!
「はっ!登録したいのは『楽天ペイ』だった!」と気づいても後の祭り。
終わりです。
楽天Edyをそんなに使う予定はないので、この時点で、5000円分のポイントをもらうことはできなくなりました・・・
あなたは、コンビニATMでどのサービスならば登録できるのか、調べてからいかれてください。
ちなみに、「楽天ペイ」「楽天カード」はコンビニATMで登録できません。
楽天ならば、楽天Edyだけっすわ・・・
nanacoとかの方がよかったか・・・すでに後悔中。
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