書き損じた年賀状は郵便局で交換してくれる!その条件とは!?
令和最初のお正月が来ます。
2020年の年賀状は、1枚63円となっています。
でも、年賀状って毎年書き損じるんですよね。
書き損じた年賀状はどうしたらいいのか、備忘録的にまとめました。
書き損じた年賀状は郵便局で交換してくれる
年賀状って、毎年必ず書き損じますよね?
「書き損じ」と言うよりは、「印刷ミス」ではないでしょうか。
表と裏を間違えて、宛名の面に絵柄を印刷したり・・・
年賀状って、書き損じたら郵便局で交換してもらえるのをご存知でしょうか?
いくつかの条件を満たしていたら、年賀状や普通はがきに交換してもらえるのです。
年賀状を交換してもらえる条件
年賀状を交換してもらうには、いくつかの条件があります。
条件1:未使用(郵送していない)であること
当然ですが、既に送ってしまった年賀はがきは、交換できません。
条件2:今年の年賀状であること
2020年の年賀状の場合は、2019年12月に送ると思います。
「今年の」と言うのは微妙ですが、2020年の年賀状は、2019年の年賀はがき販売期間終了まで交換してもらえます。
一般的に、年賀状販売期間は、11月1日から翌年の、1月11日までです。
なんか、「1」ばかりなので覚えやすいかも。
条件3:手数料1枚5円
交換手数料として1枚に付き5円必要です。
昔は、払い戻ししてくれていたのですが、最近でははがきからはがきなどへの交換しかしてもらえません。
普通はがきや切手などにも交換してもらえます。
ちなみに、年賀状と言えば以下のような情報もあります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません