シュークリームの中のクリームをこぼさず食べる裏技
シュークリームって食べるとき、中のクリームがぶちゅっとこぼれますよね。
実は、ほんのちょっとした工夫だけで、クリームをこぼさず食べることができる方法があるのです。
シェアします。
シュークリームを食べる時の弱点
シュークリームって、良いシュークリームほど、中にクリームがたっぷり入っています。
生クリームだったり、カスタードクリームだったり、その両方だったり・・・クリームの種類は色々ですが、食べると「ぶちゅ」っとクリームがこぼれてしまうのです。
この「シュークリームを食べるとクリームがびゅちゅっとこぼれる現象」を回避する方法があります。
シュークリームの中のクリームをこぼさず食べる裏技
通常は、シュークリームを下図のように食べると思います。
少しでも力を強めると、もうクリームがこぼれてしまいそうです。
クリームをこぼさない裏技は以下です。
シュークリームの上下を逆さまにして持って食べるだけです。
たったこれだけで、普通にシュークリームを食べるとクリームがこぼれないのです。
クリームをこぼさない裏技の仕組み
シュークリームのクリームがこぼれない裏技ですが、仕組みについてもお知らせします。
普通のシュークリームは以下のようになっています。
先に「皮(「シュー」と呼ぶ)」の部分を焼き作りますが、中は空洞です。
あとから、「クリーム」を入れるのですが、重力に従い下の方にクリームがたまります。
そして、上の方は空洞ができるのです。
「がぶっ」と噛むと、クリームは行き場がなく、横からあふれてしまいます。
ところが、上下逆さまにすることで、食べた時に、クリームの逃げ先ができるのです。
これにより、シュークリームをがぶっと噛んだ時に、クリームがこぼれないのです。
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