【水槽の悩み解決】意地悪な魚がいた時の対処法として1つの水槽を2つに分ける方法
魚(熱帯魚)を飼っていると魚を追加することがあります。
魚なので、寿命はそんなに長くないので。
そんなとき、たまには意地悪な個体が入ってしまいます。
人間界では許されないようなことですが、後から来たやつが古株を追い回すやつが出てきます。
この時の対処法って意外と存在しません。
このページで解決法をお知らせします。
意地悪な個体が入る状況とは
熱帯魚は、種類や大きさによって寿命が違いますが、概ね1年くらいです。
1リットルの水に対して、1匹くらいが適切と言われているので、1つの水槽で5匹から10匹くらい飼っていることが多いと思います。
魚の寿命が来てしまったら、寂しい水槽になってしまいます。
そこで、魚を追加することがあるのです。
この時、意地の悪い個体が入ってくることがあるのです。
他の魚を追い回したりします。
水槽を2つに分ける方法もあるが
一番の解決法は、水槽を2つにわけることだと言えます。
ただ、手間も2倍、掃除も2倍、水槽も、ヒーターも、水草も2倍必要です。
理想的に考えたら1つの水槽で2つに分けられた方が嬉しいです。
分割できる水槽という商品もありますが、高いわりにかわいくない。
そこで、1つの水槽を2つに分割できるように試してみたいと思います。
1つの水槽を2つに分ける
なにかネット上の物で水槽を2つに分けたいと思います。
材料として、100円ショップに行ってみました。
植木鉢の底にひくネットが良いかもしれません。
これなら自由にカットできます。
ただ、黒い上に目が細かいので、水槽の中が暗く感じるかもしれません。
他にもないか探します。
おもちゃ入れようのネットも改造すれば水槽のネットに使えそうです。
ただ、柔らかい素材なので、水槽内にどうやって設置したらいいの想像できません。
もう少しいいものがないか探してみます。
焼き物シートと言うのがありました。
目の細かさもまあまあですし、今回はこれにしましょう。
使い方は本来の物とは全く違う使い方ですが。
ネットを適当な幅にカットします。
水槽の幅に合わせます。
これだけでは、水槽内でぺらんぺらんです。
クリアファイルの耳を利用することにします。
両サイドを補強して、水槽の高さに合わせてカットします。
水槽にセットします。
ネットの幅は、水槽の幅と同じか少し広い方が良いでしょう。
耳を付けても水槽内で突っ張るような状態になります。
幅方向でも底でも隙間があると、身体の小さな魚は通り過ぎてしまいます。
ヒーターの位置や水草の位置を工夫して、完全に水槽を分割したら完璧です。
分けた後、魚を捕まえるのがまた一苦労です。
網がないと捕まえることは不可能です。
出来るだけ魚にストレスを与えず、捕まえ、広い方に今までの魚を入れて、狭い方に意地悪な魚を入れ分割するといいでしょう。
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