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【タイヤ交換最安値】実際にタイヤ交換をするときに最安値を探した

2020年3月28日

自動車のタイヤ交換は定期的に必要です。

安い方が良いのは当然ですが、安全性も重要です。

しかし、同じ商品ならばどこで交換してもそれほど違いはありません。

そこで、実店舗でのタイヤ交換費用を基準に、どこまで安くできるのか調べてみました。

 

 

タイヤ交換の基準価格を調べてみる

素人はいくらだと価格を提示されても、それが高いのか、安いのか、わかりません。

そこで、基準を設けて、それに比べて安いとか、高いとかで、判断したいと思います。

 

オートバックス

早速最寄りのオートバックスに行って、価格を聞いてみます。

オートバックスとタイヤ交換

タイヤの価格

お店の人曰く、1種類しか置いていないそうです。

珍しいサイズだと言われました。

 

ソリオ バンディット だと、タイヤのサイズはこれです。

165/60R15 77H

タイヤのサイズの見方は、こちらで。

[icon image="arrow2-r"] 【タイヤの最安値】自動車のタイヤを交換するときの相場と最安値の交換方法

タイヤの数字

 

お店に置いてある、唯一の商品はこれです。

[colored_box color="green" corner="r"]

ブリジストン

エコピア NH100C

165/60R15

[/colored_box]

オートバックスのタイヤの価格

 

1本14,200円(税別)だそうです。

4本で、56,800円(税別)です。

税金を考えると、61,344円。

 

ポップを見たらわかりますが、15%値引きしてくれるそうなので、52,142円となるみたいです。

注意すべきは、これはタイヤ本体価格のみです。

タイヤ交換と古いタイヤの処分まで頼む必要があります。

 

交換工賃

最低でもタイヤ交換と廃タイヤ交換をオートバックスに依頼すると以下の様な費用が掛かります。

タイヤ交換費用

取り付け工賃 1本1000円。

廃タイヤ処理代 1本300円。

それぞれ4本必要なので、5,200円(税別)必要と言うことになります。

税金を入れると、5616円(税込み)

 

結局、タイヤ交換にかかる費用は、タイヤ価格 52,142円+ 5,616円⇒ 57,758円(税込み)

ここが基準とします。

 

Amazon+オートバックス

Amazonでタイヤを買って、オートバックスで取り付けてもらうと言うシステムがあります。

オートバックスがWEBでも言っています。

[icon image="arrow2-r"] Amazonで購入した用品の取付・交換サービス

 

これを利用したら、いくらでタイヤ交換ができるか調べてみましょう。

 

タイヤ価格

タイヤ価格はアマゾンで調べることになります。

Amazonでブリジストンのエコピアを探してみます。

この日は、1本 9,832円(税込み)ですね。

4本で 39,328円(税込み)。(比較)オートバックス52,142円

オートバックスと比較したら随分違います(汗

 

 

ダンロップのエナセーブを選ぶと以下です。

1本 6,970円(税込み)です。

4本で、27,880円(税込み)

 

 

交換工賃

このタイヤをオートバックスで交換してもらうとしたら、1本1,500円(税込み)みたいです。

廃タイヤの処理代が書かれていないので、1本300円必要かもしれません。

ここでは、書かれていない廃タイヤの処理代は忘れましょう。

 

タイヤ交換は、4本で6,000円(税込み)となります。

エコピアの価格

全ての価格を合計すると以下です。

タイヤ価格 39,328円+ 6,000円⇒ 45,328円(税込み)(比較)オートバックス57,758円

約18%引きです。

エネセーブの価格

エナセーブの場合は、以下です。

タイヤ価格 27,880円+ 6,000円⇒ 33,880円(税込み)

 

タイヤフッド

タイヤフッドとは、タイヤをネット通販で買って、提携している最寄りのスタンドで交換してもらうシステムです。

価格によっては、便利なサービスじゃないですか!

 

[icon image="arrow2-r"] タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】

 

検索してみると、タイヤは10種類もありました。

タイヤフッドの商品一覧

扱っているメーカーは、「ブリジストン」「ヨコハマタイヤ」「ダンロップ」「グッドイヤー」「ハンクック」「ロードストーン」があるみたいです。

「ブリジストン」や「ヨコハマタイヤ」が日本のメーカーですね。

「グッドイヤー」はアメリカの会社。

「ダンロップ」はイギリスの会社。

聞きなれない「ハンクック」「ロードストーン」は、韓国のメーカーみたいです。

 

オートバックスが1種類なのに対して、10倍です。

オートバックスと同じ種類のタイヤで価格を調べてみます。

 

タイヤ価格

この日は、1本10,108円(税込み)でした。

タイヤ自体は安いですね!

送料も無料、とのこと。

4本で40,432円です。

タイヤフッドでのエコピアの価格

 

ここでダンロップのエナセーブでの価格も調べてみます。

1本 6,550円(税込み)

4本で 26,200円(税込み)。

全然価格って違うものですね。

ブリジストンエナセーブの価格

 

交換工賃

このタイヤフッドは、タイヤを買ったら、提携している交換してくれるスタンドにタイヤを送ってくれるみたいです。

ちなみに、送料は無料。

いいですね~。

 

調べてみると、比較的近所のスタンドで交換してもらえるみたいです。

WEBから探せるし、日にちの予約もできるみたいです。

スタンドでタイヤ交換ができる

タイヤ交換費用は、全国一律らしいです。

これによると、1本2,300円(税抜き)

4本で9,200円(税抜き)。

 

税金を入れたら、9,936円(税込み)と言うことになります。

タイヤ交換価格

ボムバルブ交換や廃タイヤの処理も含まれています。

 

エコピアの価格

オートバックスで売っていいた商品です。

タイヤ価格 40,432円+交換工賃 9,936円⇒ 50,368円(税込み)(比較)オートバックス57,758円

約13%引きです。

 

エネセーブの価格

ダンロップの製品です。

タイヤ価格 26,200円+交換工賃 9,936円⇒ 36,136円(税込み)

随分安くなります。

 

タイヤフッド良さそうなので、今回はこれを使ってみたいと思います。

別にレビューしますね。

 

[icon image="arrow2-r"] タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】

 

まとめ

価格比較をするために、同じ商品で交換工賃まで込みで比較してみました。

店舗名タイヤ種類タイヤ価格(A)交換工賃(B)合計(A+B)
オートバックスブリジストン-エコピア52,142円5,616円57,758円
Amazon+オートバックスブリジストン-エコピア39,328円6,000円45,328円
Amazon+オートバックスダンロップ-エナセーブ27,880円6,000円33,880円
TIREHOODブリジストン-エコピア40,432円9,936円50,368円
TIREHOODダンロップ-エナセーブ26,200円9,936円36,136円

 

こうして比較してみると、そのままお店に頼んだら一番高いですね。

同じオートバックスで交換してもらうとしても、アマゾンと合わせることで12,000円以上安くなります。

オートバックスの場合、申し出ないとAmazonでの持ち込みタイヤを交換してくれることを教えてくれません。

 

TIREHOODは、もともとそういうシステムで動いているので、全部WEBで申し込みが終わり、交渉などもないので楽ですね。

実際の交換が終わったら結果もお知らせする予定です。

注文が終わったら届くメールを先に公開。

フッドウェイ確認メール

注文後、タイヤが指定のスタンドなどに発送されるときにもメールが送られるのです。

安心。