新学期に活かそう!新しいクラスの友達作りに役立つ声掛けの方法
新学期友達作りは重要です。
学校においては最重要事項と言えます。
その反面、誰もその方法を教えてくれません。
ここではそのコツをお知らせします。
今回は、友達の作り方です。
新学期で友達を作る方法
新学期になり、学校でクラス替えをしたら知り合いが少ないクラスになってしまったということはよく起こりうることですね。
そんな時は早くクラスになじむためにも新しい友達を作るのが一番なのですが、人によってはその行為自体が苦手という人もいます。
「どういうふうに声を掛けていいのかわからない・・・」と落ち込む前に、役に立つ簡単な声掛けの方法をいくつか挙げてみましたので参考にしてみてはいかがでしょうか。
1つ目の方法
まず1つ目に挙げる方法は、相手に何かを尋ねるという方法です。
新学期は新しいことがいろいろスタートする時ですから初めて取り組むことも多く、どうしたらいいのかわからないことや疑問を感じることも多いでしょう。
そんな時はその疑問を解決するのと同時に、それを声掛けに活かしてみるのです。
素直に「○○ってどういうことか教えて」と尋ね、話のきっかけにすればそれが2人の関係づくりへの一歩になります。
もし、相手がその疑問に答えられなければ一緒に考えるということで距離を縮めることもできますから、やってみて損はありません。
2つ目の方法
次に2つ目として提案するのは、相手の好きなものを見つけるという方法です。
隣の席や同じ班になった人なら、持ち物などからきっとその人の好きなものがわかるはずですから、「○○好きなの?」と勇気を持って聞いてみましょう。
当たっている必要はないのです。
「話しかけるきっかけ」なのですから。
そしてそれがあなたの好きなものでもあれば話が弾むことになりますし、
あなたがあまり知らない領域のものであれば、そのものについていろいろ聞いてみるのです。
親しくなるにはまずたくさん話すことが需要ですから、興味が湧く・湧かないは別としてきっかけづくりとして考えてみましょう。
3つ目の方法
また3つ目は、共通点を見つけて話しかけるという方法を提案します。
たとえば、「○○で一緒だったよね?」「○○ちゃんと友達だよね?」などと、相手と自分の共通点について話しかけ、それについて話を広げていくのです。
この時、その共通点はどんな小さなことでも構いません。
要は話のきっかけを作ることが大切なのですから、もし相手に、「違うけど…」と否定されてもめげずに、「○○だから、一緒だったかと思った」などと話して、次の会話につなげていきましょう。
このように新しいクラスで一緒になった人に声を掛け、友達作りにつなげていく方法は相手を見ることで浮かんできます。
じっと見つめていたら変に思われてしまうかもしれませんが、ふと気づいた時に勇気をもってこれらの方法で話しかければ、きっといい話のきっかけが見つかるはずですよ。
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