【眼内コンタクトレンズ】HKT指原莉乃が受けたコンタクトレンズを目に入れる最新手術とは

2018年3月16日

2018年3月27日の「この差って何ですか」(TBS系)でHKT指原さんが出演され、「眼内コンタクトレンズ」を入れる手術を受けたことを告白しました。

単にコンタクトレンズを目に入れるのではなく、手術で目に入れるとはどういうことなのか!?

最新技術の眼内コンタクトレンズについてお知らせします。

 

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眼内コンタクトレンズは単なるコンタクトレンズとは違う

一般的に、「目にコンタクトレンズを入れる」と言ったら、「ハードレンズ」か「ソフトレンズ」を入れることを指します。

AKB48の指原莉乃さんが受けたと言う手術はこれとは違います。

 

「眼内コンタクトレンズ」と言うもので、眼球の中にコンタクトレンズを入れるような手術となります。

いわゆる「永久コンタクト」です。

1997年にヨーロッパで認証されました。

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2005年にアメリカでも認証され、日本では2010年に厚生労働省で「有水晶体後房レンズ」として承認されています。

 

2010年と言うと、少し前の技術のようですが、従来は房水(ぼうすい)と言う目の中の水分の流れを妨げられていました。

そのため、虹彩部分を切る手術とセットで行われていました。

最新技術では、防水の流れを妨げないレンズが開発されたので、レンズを入れるだけの手術で良くなったのです。

 

眼内コンタクトレンズとはどのような手術なのか

HKT指原莉乃さんが、2018年3月7日に受けたとされるICL(眼内コンタクトレンズ)手術とはどんなものか、手術を簡単に図解します。

1.目薬の麻酔で眼球に麻酔をかけます。

麻酔が効いてきたら、角膜を約3mm切開します。

ICL眼内コンタクトレンズとは

 

2.切開した部分から丸めた眼内コンタクトレンズ(ICL)を角膜の内側に滑り込ませます。

ICL眼内コンタクトレンズの手術

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3.レンズを虹彩と水晶体の間に入れなじませる。

眼内コンタクトレンズ(ICL)は、虹彩の向こう側にあるので、普通に見てもレンズは見えません。

眼内コンタクトレンズの手術

 

某眼科さんが眼内コンタクトのCGを公開していました。

「くるん」って入れるんですね・・・

ちょっと怖いです。

 

白内障や緑内障の手術とちょっと似ています。

白内障や緑内障の場合は、水晶体を壊して取り出しますので、それより簡単な手術と言えます。

 

ちなみに、「虹彩(こうさい)」って以下の図で言うと、目の茶色い部分です。

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目の虹彩

 

レーシックとの違い

視力補正の手術と言えば「レーシック」ですよね。

この「眼内コンタクトレンズ」と「レーシック」はどう違うのでしょうか。

 

レーシックとは、角膜をエキシマーレーザーで精密に削って加工する手術です。

削るがゆえに以下のような欠点があります。

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  • もし手術後に問題があっても元には戻せない
  • 角膜を削る量には限度があるので、 強い近視は矯正できない
  • 手術後はドライアイが悪化しがち
  • 視力は上がっても、物の見え方が悪くなることがある

 

※レーシックは、1生に最大で2回くらいまでしか受けられません。

 

眼内コンタクトレンズ(ICL)手術は以下のように改善されました。

  • もし手術後に問題があったら、眼内コンタクトレンズを取り出すことができる
  • レーシックでは補正できない強い近視や乱視も対応できる
  • ドライアイは変わらない
  • レーシックと比較してきれいに見える

 

これだけ見ると、レーシックを受けた筆者としてはうらやましく思います。

 

なぜ、レーシックではダメなのか

既に枯れた技術になってる「レーシック」があるのに、「眼内コンタクトレンズ」の技術が出てくる必要があるのでしょうか。

それは、「レーシックの満足度」に関係していると思われます。

 

手術を受けた人のうち2%~3%は、思ったほど視力が回復せず、1.0未満です。

この場合、ここで諦めるか、再手術が必要です。

ほとんどの病院が、再手術は無料でやってくれるのですが、やっぱり怖いです。

 

衛生管理がずさんだったほんの一部の病院の事例が全国的にニュースになったこともあり、「レーシックは危ない」と言うイメージから受ける人が減ったと思われます。

 

レーシックは、2000年(平成12年)は全国で2万件くらい手術されていました。

2008年(平成20年)には45万件爆発的に増加。

2009年(平成21年)から減り始め、2014年(平成26年)には5万件まで減っています。

 

費用はいくらなのか

眼内コンタクトレンズの手術は、レーシックと同じで保険が適用されません。

いわゆる「自由診療」です。

そのため、手術代は高額です。

 

両眼で、大体60万円

片眼で、30万円

 

手術代、レンズ代、手術前後6か月間の検査・診療・投薬などが含まれます。

 

ちなみに、HKT指原莉乃さんが手術を受けたのは、神戸神奈川アイクリニックとのこと。

指原さんは乱視もあることを公言しているので、「ホールICL(穴あきICL)乱視あり」を受けたと思われます。

これは、78万円(税込み)みたいです。

2018年3月27日放送の「この差って何ですか」(TBS系)では、「60万円くらい」とコメントしていたことから割引があったのかもしれませんね。

 

今後は、コンサート中や握手会中にコンタクトにゴミが付いて目をこする指原さんの姿は見られなくなるのかもしれません。

 

永久コンタクト手術に失敗したら

ICLに失敗したらどうなるのか?

各病院のサイトを見ると「元に戻せます」と書いてあります。

 

失敗とは

手術失敗とは、頭痛が主な症状となるでしょう。

視力が合わなくなるので頭が痛くなります。

しかも、ずっとです。

 

頭痛に関連して、吐き気など併発します。

ひどいときは立てなくなります。

三半規管に異常が起きるわけなので。

 

視界にレンズの(?)リングが見えるようになることもあるようです。

ICLについては、レビュー自体が少ないので、失敗のレビューも少ないです。

ICL失敗の時は光が輪で見える

こんな?

※体験者の証言をもとに再現(実際の見え方とは異なる可能性があります)

レンズの枠みたいなものではなく、「光の輪」です。

 

だから、いつも同じところに見えるわけではなく、光に反射した輪みたいに見えるみたいです。

眼鏡の場合は、外せば当然無くなります。

でも、眼内コンタクトレンズの場合は、どうしようもありません。

ちょっと怖いですね。

 

元に戻す手術

実際はどうなのか?

本当は、各病院のサイトに書かれている物とは少し違います。

「元に戻す手術」は、再び角膜を切開して、ツールを入れ、角膜内で破壊して取り出すのです。

白内障の手術に似ています。

ICL手術よりも格段に怖い手術だと思います。

 

そして、同意書などには「元に戻るとは限りませんが、レンズを取り除く手術をすることで手術前に近いの状態に戻すことは可能」と少し含みを持たせた言い回しになっています。

手術を受けるときは、ちょっと決意が必要そうですね。

 

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