クッキーとサブレーとビスケットは別もの!?その違いとは!?

クッキーとサブレとビスケット・・・どれも同じもののような気がします。

何が違うのでしょうか?気になり出したら気になります。

その違いを調査しました。

 

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クッキーとは

クッキーとは、アメリカ食文化圏で、主に小麦を主原料とした小型の焼き菓子の総称です。

クッキー(cookie):英語

つまり、小麦粉のほかにチョコレートが入っていてもOKだし、おからクッキーなどもちゃんとクッキーなのです。

語源としては、中世オランダ語の「koekje」が北米に渡って、英語になったものです。

フランスの「プチフール」やドイツの「ケベック」もクッキーの仲間です。

 

似たようなものとして、ビスケットがあります。

ビスケットとは

ビスケットとは、小麦粉を主材料に焼いた洋菓子である。
ビスケット(biscuit):英語

 

小麦粉の他に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて焼きます。

サクサクした食感になります。

ビスケットの語源はフランス語のビスキュイ(biscuit)からきている。

ビスケットの「bis」は「2」を表していて、ビスケットとは「2度焼いたパン」転じて「固いパン=堅パン」のことを示しています。

保存食の堅パンです。

 

サブレーとは

サブレーとは、サックリとした食感とバターの風味が特徴の洋菓子です。

ビスケットの一種。

サブレ―(Sablé):フランス語

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結局何が違うの?

日本国内の話

何となくクッキーはサクサクしていて、ビスケットは固いイメージです。

そして、サブレーはクッキー以上にサクサクしているようなイメージです。

 

明確に定義がありました。

1971年(昭和46年)当時、「クッキー」は「ビスケット」よりも高級と考えられていました。
これを踏まえて、全国ビスケット協会が、「クッキー」の名称で安い「ビスケット」を販売すると消費者に誤解を与える恐れがある、と考えたようです。
そこで、「ビスケット類の表示に関する公正競争規約」の中で表示基準を設定しました。

 

日本におけるビスケットは、
「小麦粉、糖類、食用油脂および食塩を原料とし必要により澱粉、乳製品、卵製品、膨張剤、食品添加物の原料を配合し、または、添加したものを混合機、成型機およびビスケットオーブンを使用し製造した食品」
と定義しました。

 

日本におけるクッキーは、
「手作り風の外観を有し、糖分、脂肪分の合計が重量百分比で40%以上のもので、嗜好に応じ、卵、乳製品、ナッツ、乾果、蜂蜜などにより製品の特徴づけをおこなって風味よく焼き上げたもの」
と定義しました。

 

ちょっと難しいので表にしてみます。

名称  クッキー  ビスケット  サブレ―
見た目 手作り風 で1個1個微妙に形が異なる 成型機で決まった形

(混合機使用、成型機使用、ビスケットオーブン使用)

成型機で決まった形

(混合機使用、成型機使用、ビスケットオーブン使用)

主原料  小麦粉  小麦粉  小麦粉
 玉子  玉子使用  玉子製品使用  玉子製品使用
 乳製品  使用  使用  使用
 でんぷん  指定なし  使用  使用
 膨張剤  指定なし  使用  使用
 食品添加物  指定なし  使用  使用
 その他  嗜好に応じてナッツ、乾果、はちみつを追加  糖類、食用油脂、食塩  糖類、食用油脂、食塩
 成分量  糖分+脂肪分の合計が全体重量の40%以上  バター:小麦粉が1:2  バター:小麦粉が1:1

 

・・・一覧表にしたけど、結局あんまりわかりません。

クッキーは、形がバラバラ。手作り風。

ビスケットとサブレ―は、型に入れて焼くから同じ形。

サブレーはビスケットに比べ軟らかくて、バターの風味が強い。

結局のところ、あいまいです。

 

元々同じものですから。

以下に、日本以外のクッキー、ビスケット、サブレーの扱いをお知らせします。

 

英語圏での話

クッキーもビスケットも区別なくどちらもクッキー

 

イギリスでの話

クッキーもビスケットも区別なくどちらもビスケット

 

結論

日本では、クッキーとビスケットは別物としようとして、一応定義があるが結構いい加減。

形が不ぞろいなのが、クッキー(手作り風)。

ビスケットは型に入れるので統一。

サブレーはビスケットの仲間で、ビスケットは英語で、サブレーはフランス語。

日本では、軟らかいビスケットをサブレーと呼ぶ。

 

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